D2C/総合通販カートシステム『リピストX(クロス)』がEC自動出荷システム「LOGILESS」と機能連携を開始。

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株式会社リピスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉原 庄三郎)が提供する、D2C/総合通販ECカートシステム『リピストX(クロス)』と、株式会社ロジレス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:足立 直之)が提供する『LOGILESS』との機能連携を開始しました。

『リピストX(クロス)』に関して:https://rpst.jp/xross/

  • 連携の背景

D2C業界の多様な作業フローは人手不足が増える中、人的リソース確保が課題となっています。

特に物流フローの業務改善の声が多く上がっており、弊社でも物流連携(WMS)のニーズが上がってきました。

 このため、事業者様からLOGILESSとの機能連携要望を受け、機能連携を行いました。

この連携により、受注処理が自動化され、発送後のお荷物番号通知や発送完了メールなどが自動配信されます。

これにより、受注業務の作業工数を大幅に削減できます。

  • リピストXとは

D2C特化型カート「リピスト」のローンチから10年、述べ1,700社以上を支援してきた株式会社リピストより、2022年8月に後継プロダクトとなる「リピストX」をローンチ。「リピスト」を利用するEC事業者様からの多数の要望を取り入れ50以上の機能をアップデート。より自由な販売施策、新規獲得、LTVを最大化することを可能としています。新規獲得に有利な機能だけでなく、LTVを最大化するための顧客対応画面はもちろん、広告代理店様や、WEB制作会社様などの外部パートナーごとに個別の権限設定を可能にするなど、より効率的にEC運営を行えるような機能も取り揃えています。導入後のサポートは「リピスト」ローンチから変わらず、『事業社様の利益最大化をゴール』とし、機能の使い方だけでなく事業成功するための無償アドバイスサポートを行っています。

  • LOGILESSとは

EC事業者の物流業務効率化に欠かせないOMS(受注管理システム)と、WMS(倉庫管理システム)が一体となったEC自動出荷システムです。EC事業者と物流倉庫が同一のシステムで情報連携をすることで、自動出荷や複数拠点からの出荷を実現します。LOGILESSを利用することで、ネットショップからの注文情報はシステムに自動で取り込まれ、出荷情報として物流倉庫に共有されます。EC事業者は、物流倉庫へCSVを送付したり、個別の指示を出すことなく商品がお客様のもとへ出荷されます。EC事業者の反復業務である、受注業務・出荷業務・在庫管理の自動化が進み、売上拡大のために貴重なリソースをかけられるようになります。

■会社概要

会社名:株式会社リピスト

代表取締役社長:吉原 庄三郎

本社:東京都千代田区外神田6-1-8 思い出ビル5F

電話番号:03-6284-2812

URL:https://rpst.jp

リピストX:https://rpst.jp/xross/

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