東日印刷・トライが製造・販売 電照布看板「LUFAS®」の広告をJR川口駅前で27日まで放映

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 東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:武田芳明、以下 TONICHI〈https://tonichi-printing.co.jp/〉)とグループ企業 株式会社トライ(東京都江東区、社長:潟永秀一郎、以下 トライ〈https://try-oa.com/〉)が製造・販売する100%ペットボトル再生布を使った電照布看板「LUFAS®(以下、ルーファス)」の広告をJR川口駅前の大型ビジョンで8月14日(月)~27日(日)まで放映しています。

 ルーファスは誰でも簡単に布がピンと張れるテンション(展張)構造で国際特許を取得している電照布看板です。布は100%ペットボトルで再生され、看板のフレームも再生アルミを50%以上使用するなど、その高い環境性能で近年SDGsを推し進める自治体や企業から高い注目を集めています。実際にルーファスを採用した自治体からは、「色がとてもきれいで、布に折り目がつかないのも良い。組み立ても簡単」との評価をいただきました。

 JR川口駅は1日の乗車人数が約7.1万人〈JR東日本調べ〉で、都心への通勤圏内でもあることから多くのビジネスパーソンの目に留まる可能性もあり、効果的にルーファスをアプローチすることが可能です。この広告に関するお問い合わせは、販売代理店契約を結んでいる株式会社 埼玉磐根(連絡先:048-259-1242)までお願いします。

 TONICHIは「2023環境・SDGs目標設定」を策定し、環境対策としてルーファスの普及を掲げています。TONICHIおよびトライは“世の中の看板をすべて環境にやさしい布製看板に”という思いでルーファスを製造・販売しています。川口駅にお寄りの際はぜひご覧ください。

布製看板とは思えない美しい仕上がりで2019年度のグッド・デザインベスト100にも選出されました。環境にやさしいだけでなく、看板制作の初期費用、取り付け・取り替えなども大幅カットできます。

〈東日印刷 会社概要〉 https://tonichi-printing.co.jp/

東日印刷は、今年で創業71年。毎日新聞グループの中核新聞印刷会社で、輪転機10セットを備える本社工場は世界最大級。傘下の関連会社を含め関東・福島に6工場24セットを保有し、日刊紙や各種専門紙など約40紙を制作・印刷している。近年は電照布看板の印刷やデジタル事業(名刺管理ソフト)などの新規事業を積極的に展開。経営理念は「顧客に信頼される会社でありたい 社員の誇りとなる会社でありたい 地域で親しまれる会社でありたい」。会社方針は「最高の品質と最高のサービス」

〈トライ 会社概要〉 https://try-oa.com/

OA機器等の販売及び輸出入会社として2001年に茨城県那珂町(現・那珂市)で創業し、2011年に本社を東京都台東区上野に移転。2016年に東日印刷の100%子会社となり、2021年に本社を東日印刷本社ビルに移転し、今に至る。社会のペーパーレス化とコロナ禍で、コピー機をはじめとするOA機器全体の市場が縮小する中、親会社の高い印刷技術を活かした新規事業として電照布看板「LUFAS」の販売に取り組んでいる。

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