【海士町役場】【交流×挑戦】海士町の取り組みを一挙大公開!8月26日(土)に渋谷にて、海士町の挑戦の「今」と出会う交流イベント【海士町Now】を開催します!

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海士町役場(島根県隠岐郡海士町)は2023年8月26日(土)に、海士町現地会場と渋谷QWS スクランブルホール会場にて、”交流イベント【海士町Now】”を開催します。2つの会場は常時オンラインでつながっており、テレプレゼンシステム「窓」や渋谷QWS会場の大型スクリーンにより、距離の制約を超えて、人と人、人と空間をつなぎ、あたかも同じ空間にいるような自然なコミュニケーションを楽しむことができます。
交流イベント【海士町Now】では、海士町の取り組みや教育魅力化プロジェクトなど、海士町の様々な分野の挑戦をご紹介するとともに、海士町会場と渋谷QWS会場をつなぐミニ交流会も実施します。海士町会場では、隠岐島前高校卒業生や大人の島留学卒業生など、海士町とつながりの深い若者約70名が集っており、渋谷QWS会場にいながら、海士町の活気ある様子を感じることができるイベントとなっています。

交流イベント【海士町Now】は、海士町現地会場とサテライト会場である渋谷QWS会場をオンラインでつなぎ、海士町の今の取り組みをお届けするイベントです。

海士町NOWが開催される背景には、海士町に帰ってきた方や、海士町の事を知りたい方に今の海士町を知っていただき、海士町と繋がるきっかけにしてほしいという想いがあります。イベント当日は、海士町の一大行事である「海士町大感謝祭2023〜老いも若きもキンニャモニャ〜(以下、キンニャモニャ祭り)」が同時開催されています。今年のキンニャモニャ祭りでは、海士町に関わるすべての方と一緒に盛り上げていきたいと考えています。

海士町現地会場では、島の卒業生企画として「島を懐かしみ、会いたい人に会う里帰りの旅」を実施します。隠岐島前高校卒業生や大人の島留学卒業生など、海士町とつながりの深い若者約70名が海士町へ集い、活気のある海士町の様子を、渋谷QWSの大型スクリーンやテレプレゼンシステム窓を活用し、渋谷QWS会場に届けます。

海士町がどのような変化を遂げていて、そして今どうなっているのか。”海士町のNOW”を知り ”海士町らしさ”を渋谷QWS会場からもお楽しみいただけます。

  • イベント詳細

海士町の取り組み紹介と、海士町現地会場と渋谷QWS会場をつないだミニ交流会を行います。

■海士町Now(海士町の取り組み紹介)について

下記6テーマに沿って、海士町の現状や取り組みをご紹介します。
①教育魅力化プロジェクト(隠岐島前高校魅力化コーディネーター:宮野準也)
②海士町役場新庁舎プロジェクト(海士町役場/半官半X特命担当 職員:五島典英)
③里山里海循環プロジェクト(海士町役場/里山里海循環特命担当 課長:大野佳祐)
④大人の島留学プロジェクト(海士町還流コーディネーター:ロドリゲス拓海)
⑤隠岐ユネスコ世界ジオパーク 泊まれる拠点 Entô(株式会社海士/代表取締役:青山敦士)
⑥海士町DXプロジェクト(海士町役場/官民共創特命担当職員:吉元翔汰)

⑦ふるさと納税(AMAホールディングス株式会社:堀之内千夏)

■ミニ交流会

参加者のみなさんと、共に対話をし意見交換をする中で、お互いの価値観や想いを共有する交流会です。

このイベントを通じて、新たな交流がうまれることを楽しみにしています。

■こんな方のご参加を、ぜひお待ちしています
・海士町の取り組みにご興味をお持ちの方
・まちづくり、地方創生にご関心のある方
・渋谷QWS会員の方々

・隠岐島前高校・大人の島留学卒業生

  • イベント概要

渋谷QWS会場から、海士町の挑戦と活気を感じていただけるイベントとなっています。

日時:2023年8月26日(土)10:00-11:30

場所:渋谷会場:渋谷QWS スクランブルホール(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目 15F)

内容:海士町NOW(オンライン配信での海士町の取り組み紹介)、ミニ交流会

定員:40名
お申し込み方法:
下記のpeatixページより、無料チケットをお申込みください。

確認次第、担当者よりメールにてご連絡いたします。

海士町の挑戦の「今」と出会う交流イベント【海士町Now】を渋谷で開催します!
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※海士町現地会場について

海士町現地会場は、Entô 本館3階バンケットホールで開催します。海士町現地会場での参加を希望される方は、お申込み不要で、当日参加が可能です。

持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。

これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。

海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)
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