「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、ESG投資を積極的に推進している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークとして採用されており、当社が選定されるのは初となります。
“ FTSE Russell(FTSE International Limited とFrank Russell Companyの登録商標)はここに株式会社マクロミルが第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。”
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
当社は、お客様のより良い意志決定を支援するために、お客様が心から満足し、感動するサービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献し、経済・社会・環境の調和を重視した企業活動を推進しています。今後も、事業活動を通じた社会課題の解決を図るとともに、ESGの活動に積極的に取り組み、持続的な企業価値の向上を図っていきます。
<当社サステナビリティページ>
https://www.macromill.com/company/way/sustainability.html
<FTSE Blossom Japan Sector Relative Index>
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
以上
■株式会社マクロミルについて
マクロミルは、国内オンラインリサーチ業界のリーディングカンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウ、90以上の国と地域で1.1億人へのリサーチが可能なグローバルネットワーク、独自に構築した消費者パネルから得られる多種多様なデータを活用し、お客様のマーケティング課題の解決に向けて最適なソリューションを提供します。創業時から育んできたデータネイティブな発想で、お客様のビジネスに成功をもたらすData Culture構築の原動力となることを目指します。
※(オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=当社単体及び株式会社電通マクロミルインサイト、株式会社H.M.マーケティングリサーチのオンライン・マーケティング・リサーチに係る売上高(2022年6月期)÷一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2021年分) (出典:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) 2022年6月17日付第47回経営業務実態調査))
【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者:代表執行役社長 グローバルCEO 佐々木徹
本社:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設立:2000年1月31日
事業内容:マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
売上高:49,810百万円(2022年6月期)