横浜市消防局とのコラボで実現!廃棄消防服を活用したキャンプギアを7/14よりMakuakeで予約販売開始!

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「キャンプに関わる人全てを豊かに」をミッション掲げるアウトドアメディア「Kurashi-no」を運営するMattrz株式会社(代表取締役:横川 慶毅)は、横浜市消防局とアパレルのOEM/ODM生産を行う株式会社Intersection(代表取締役:高田寛人)と協力し、横浜市消防局から廃棄される消防服を「キャンプで使えるアップサイクル製品」として販売します。環境に配慮したキャンプギアをMakuakeにて7月14日から先行予約販売いたしますのでお知らせいたします。

  • 本プロジェクトの経緯

Kurashi-noでは、自然の中で楽しむアウトドアレジャーにおいて正しい情報を提供し、正しく自然を恐れ、自然を守る知恵や知識の情報発信と共に、楽しさを伝えております。

特に火を使うことが多いキャンプにおいて、キャンパーにより強く防火意識やマナーを持ってもらいたく思案を続けてまいりました。

今回、廃棄される防火服を再利用し、防火意識、マナーの向上を目的としたサスティナブルなキャンプグッズの企画を横浜市消防局に提案をさせていただき、アパレルのOEM/ODM生産を行う株式会社Intersectionと共に本プロジェクトがスタートしました。

  • 本プロジェクトの概要

横浜市消防局で使われ役目を終え、産業廃棄物として処理される予定の消防服約200着(800kg)を、バーナーシートと、焚き火グッズを入れるバッグにアップサイクルしました。

毎年廃棄される消防服は数が決まっているため数量限定となります。併せて、全体のデザインに変わりはありませんが、役目を終えた消防服を1点1点裁断し、縫製を行なっているため、それぞれ異なる風合い(経年劣化による色味、汚れ、ベルトループの有無など)が魅力です。

ぜひこの機会に一点物の巡り合わせとサスティナブルなギアで、キャンプをお楽しみください。

Makuake先行予約販売URL:https://www.makuake.com/project/ho_nne/

本プロジェクトはSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献に資する取組として位置付けています。

12.つくる責任つかう責任

使い終わった消防服をそのまま廃棄せず、新たな命を吹き込むことで、限りある資源を有効活用します。

15.陸の豊かさも守ろう

消防士が着用した消防服から生まれた製品を通じてキャンパーの意識向上を図り、林野火災の減少につなげます。

  • Kurashi-noについて

キャンプに関わるすべての人=読者、キャンプ場、キャンプ場近隣事業者、メーカー、小売事業者が、豊かになることを目的としています。

Kurashi-noでは、読者のキャンプライフに役立つ情報を発信すると同時に、自然を正しく恐れる知恵、正しいギアの使い方、マナーなどの情報発信も行い、キャンプに関わるすべての人を豊かにし、今のキャンプブームを終わらせることなく、文化として末長く楽しめるレジャーに成熟させることを目指しています。

本プロジェクトを通じ、今後も各自治体との連携を深め、様々な取り組みをおこなってまいります。

  • Mattrz株式会社について

会社名:Mattrz株式会社

代表:横川 慶毅

所在地:東京都目黒区東山一丁目4番4号 目黒東山ビル8階

設立:2018年11月

事業内容 :

・CROプラットフォーム「MATTRZ CX」の開発・運営

・SEO対策CMS「MATTRZ Base」の開発・運営

・「Kurashi-no」、「folk」、「BELCY」等メディアの運営及び通販など

URL :https://mattrz.co.jp/

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