堀江 貴文氏も参画するアイスランド「日本産いちご植物工場」プロジェクト始動に向けた資金調達を株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通してスタート。

この記事は約3分で読めます。
アグリテック(農業領域でAIやIoTなどの技術を活用すること)と自然エネルギーを活用し、次世代農業「持続可能な食糧生産システム」の確立を目指すソーシャルスタートアップのアイファーム株式会社(東京都中央区 代表取締役:飯野 恵多)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2023年7月4日(火)より投資申込みの受付を開始いたします。
*弊社はエンジェル税制(タイプA)適用確認企業です。

【弊社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/479

世界中の人が美味しく安全なものを食べられる環境を創る

弊社は、「アイスランド」×「密閉型植物工場」×「日本産いちご」を組み合わせてシナジー効果を生み出し、欧州No.1いちごブランドの確立を目指しております。

2025年にはいちご植物工場を核として「村」を模した大規模な観光スポットの建設による観光業への参入、欧州で人気の寿司に欠かせない「わさび」の植物工場建設など事業拡大を図ります。将来的には、植物工場の運営ノウハウをパッケージ化し、他国へ展開する計画です。

この度、アイスランドでの日本いちごを植物工場にて生産を開始するにあたり必要な機材費用の調達を株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」を通じて実施します。2023年7月4日(火)19:30より投資申込み受付を開始いたします。

弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2023年7月4日19:30 ~ 2023年7月18日23:59まで、上限とする募集額は 20,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

弊社は、いちご植物工場の事例がほとんどない欧州で、日本の技術を駆使して生産した「アイスランド産日本いちご」を「特別な日に食べるごちそう」としてブランド確立および差別化をはかっていきます。
アイスランド市場の大きさは限定的となりますが、スピード感と小回りを合わせ持つ弊社だからこそニッチな市場を攻めることができます。他では実現できない「アイスランド産日本いちご」で参入障壁を高めることを目指します。また、弊社の大きな強みである日本・アイスランド双方のステークホルダーとの信頼関係は、欧州No.1いちごブランドを目指す上で、強力なアドバンテージとなると自負しています。

今後は、日本の技術を駆使し、欧州向け「日本いちご」のパイオニアを目指し、植物工場と自然エネルギーによる「次世代農業システム」を軸に、いちごに限らず、その国で必要とされるあらゆる作物を生産していき弊社の目標である「世界中の人が美味しく安全なものを食べられる環境を創る」の実現を目指します。

■会社概要

・会社名:アイファーム株式会社

・所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階

・代表者:飯野 恵多(いいの けいた)

・設立日:2022年11月21日

・事業内容:植物工場運営、農作物生産・販売

・会社URL : https://www.ifarm-inc.com

タイトルとURLをコピーしました