【閲覧無料】経営情報誌『オムニマネジメント』7月号公開 特集は後藤将史氏寄稿『新時代AIの登場で経営はどう変わる』

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一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区、会長:高原 豪久)は、機関紙である経営情報誌『オムニマネジメント』2023年7月号の電子ブックを2023年6月30日に公開いたしました。
閲覧はこちら:https://noma.actibookone.com/

「チャットGPT」の登場をきっかけに、あらゆる分野において生成AIの急速な普及がはじまりました。経営や人材の在り方も激変する可能性が示唆され、今後のビジネスの大きな潮流となることはまず間違いありません。本会は基本理念として「経営」「人間」「科学」の調和を掲げており、「経営とAI」「人材とAI」を題材として2号連続で特集します。

 今号では、AIの進化が雇用にもたらす影響と、AIでは代替の難しい人間の専門性を読み解くことで、AIと共存する新時代の経営について考察します。

  • 『オムニマネジメント』2023年7月号 概要

特 集

・後藤 将史 氏(神戸大学経済経営研究所 准教授)

AI が経営に投げかける論点:経営学での議論から

連 載

・本田 有明 氏(人事コンサルタント)

自伝の常識をぶちこわす奇書/坂口安吾をうならせた「不良ぶり」

・森 健 氏(ジャーナリスト)

『日本の自治体は生成AIを活用することが出来るか』

・姫野 友美 氏(ひめのともみクリニック 院長)

『健康な毎日はたんぱく質が握っている』

・橋本 堅次郎 氏(日本文理大学 学長)

『フォロワーシップ(部下力)「不正⑤ 組織全体の構造をつくる」』

わが街わが動き

・千葉県 環境生活部 スポーツ・文化局 文化振興課 千葉県誕生150周年記念事業推進室

 『県誕生から150年を振り返り、続いていく未来に思いを馳せる~千葉県誕生150 周年記念事業~』

  • 機関紙『オムニマネジメント』について

1949年の本会創立当初から1992年まで継続して刊行された機関紙「事務と経営」(通巻552号 国立国会図書館に所蔵あり)の歴史を引き継ぎ、1992年4月より本会会員向け経営情報誌として創刊。誌名にある“オムニ”は“すべて”という意味で、経営問題全般をテーマ対象とし、毎月刊行している。
創刊当時は、本会会員である企業・地方自治体等の行政機関、病院、学校などのトップ、マネジャークラスを主な読者対象としていたが、2021年4月より電子ブックとして生まれ変わり、幅広い世代のビジネスパーソンに愛読されている。

  • 日本経営協会について

昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
「経営およびオフィス・マネジメント」の革新と社会資産の創出ならびに新しい価値創造の推進によって、わが国経済の発展と豊かな社会の実現に寄与することを本会の目的としております。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/

  • お問合せ

一般社団法人日本経営協会 広報担当
TEL:03-3403-1337 e-mail:information@noma.or.jp

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