JC・JK流行語大賞2023上半期を発表「蛙化現象」「bereal」「なぁぜなぁぜ」がランクイン!

この記事は約9分で読めます。
Z世代向けのマーケティング支援などを手がける株式会社AMF(本社:東京都港区、代表取締役:椎木里佳)は、トレンドのリサーチが得意な全国の女子中高生からなるマーケティング集団”JCJK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、2023年1月〜6月までのトレンドをまとめた「2023年上半期の流行語大賞」を、「ヒト・モノ・バショ・コトバ」の4部門に分けて発表いたします。

【JC・JK流行語大賞2023年上半期】Z世代の”JCJK調査隊”が選ぶ、 2023年上半期の注目は「今、この瞬間に集中する」「TikTokの本家主義」etc・・・!

【ヒト部門】

 1位 Le Sserafim

「JC・JK流行語大賞2019」ヒト部門2位にランクインしたIZ*ONE出身の日本人と韓国人メンバー2名が所属している5人組韓国アイドルグループが1位の座を獲得しました。Le Sserafimさんは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。辛い練習生期間を乗り越えたパフォーマンスが「完成されていてかっこよすぎる」と多くの女子中高生の憧れの的となっています。キツいトレーニングを行う動画も公開されており、ダイエットのモチベーションになっている女子中高生も多いようです。

2位 新しい学校のリーダーズ 

2020年に発表された楽曲「オトナブルー」が話題となった4人組ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット、新しい学校のリーダーズさんがヒト部門で2位にランクインいたしました。アイソレと呼ばれる首振りダンスがTikTok上で話題となり、注目度がアップ。昭和を知らないZ世代である女子中高生から「昭和と令和が合わさった感じ」とハマる女子高生が急増しています。

3位 齋藤なぎさ

 2021年JC・JKトレンド予測にランクインした「=LOVE」を卒業し、俳優として活動する齋藤なぎささんが3位にランクインしました。ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」でメインキャストを演じ、TikTokの切り抜きでは出演シーンが1000万回以上再生され、「演技が上手すぎる」と話題となりました。

4位 むくえな

 むくえなさんは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。 今年チャンネル登録者数100万人を達成し、現在最も勢いのある女性2人組YouTuber。幼馴染同士の2人が話す等身大の会話が話題となり、トーク系動画で火がつき、「友達みたいに共感できる」と多くの女子中高生から支持されているようです。

 5位 吉田いをん 

個性的すぎるものまねメイクが話題のYouTuberいよちゃんが演じる仮想の人物吉田いをんさんが5位にランクインしました。ツッコミどころ満載な見た目と言動が面白いとTikTok上の動画では300万回以上の再生を連発し、話題となっています。 また普段の素顔は可愛らしいことから「逆ギャップがすごい」と面白さを追求するプロ意識に驚く女子中高生が多いようです。

【モノ部門】 

 1位 推しの子

YOASOBIの主題歌「アイドル」の大ヒットで爆発的に話題になったアニメ推しの子が堂々の1位を獲得いたしました。アイドル達がZ世代に絶大な人気を獲得する中、芸能界の闇や利用される若者の姿に自分の推しを重ね合わせ、「深くアイドルという職業を考えるきっかけになった」という女子高生の意見も多く聞かれました。 

 2位 bereal

フィルターを付けられないリアルタイム写真共有アプリberealがモノ部門2位にランクインいたしました。1日に1回の投稿を行わない限り友人の投稿を閲覧することが出来ない仕組みで、Instagramのストーリーズとは違った友達のリアルが見れるということで話題を集めており、フロントカメラと背面カメラの同時撮影であるため、「学校で撮ると楽しい」と盛り上がりが加速しています。 

3位 おぱんちゅうさぎ

おぱんちゅうさぎは、2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。常に残念で恵まれないかわいそうなキャラクターが愛おしいと人気となり、韓国でもポップアップショップが出店されるなど、海外での人気も伝わってきています。おぱんちゅうさぎカフェなどの展開やグッズの豊富さがキャラクターでも「推し活がたくさんできる」と女子中高生の熱い支持を集めました。

 4位 AIアバター 

SNOWの新機能として有料でリリースされると、すぐに各SNSでトレンドとなるなど人気を見せたAIアバター4位にランクインいたしました。「少し美化されているのが良い」とTwitterで話題となり、SNSで進んで顔出しをしたくない女子中高生からも注目を集めています。

 5位 ライスペーパー 

5位は、ダイエット食品として再度脚光を浴びているライスペーパーです。YouTuberのみかさんが24時間ライスペーパーを使ったレシピを公開し、500万回以上の再生回数を獲得し、ダイエット系のインフルエンサーにライスペーパー企画が再度流行。 「火を使わなくても良いのがいい」という女子中高生の意見が多く見受けられ、ダイエット中の新たな女子中高生の味方となりました。

バショ部門 

1位 スタジオツアー東京ハリーポッター

としまえん跡地に出来た話題沸騰中のハリポタツアーが2023年上半期の女子中高生を魅力するスポットとして、堂々の1位を獲得いたしました。2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。 TikTokでは、一足先に入場したユーザーが場内での購入品やおすすめのフォトスポットなどを動画内で紹介しており、各動画のコメント欄では「コスプレして行きたい!」という女子中高生の声が多く見受けられました。

 2位 セルフ写真館 

盛らない写真が流行している今、女子中高生が殺到している場所がセルフ写真館です。 韓国ではコンビニと同じくらいの間隔であると言われているほどの流行で、トレンドに敏感な女子中高生がSNSに投稿するのはもちろん「自分たちだけの撮影空間が楽しい」と女子中高生から熱い支持を集めています。

 3位 マツケンサンバカフェ

 企画カフェブームの影響により全国に巡回中の、マツケンサンバカフェが3位にランクインいたしました。「空間がカオスすぎる」と渋谷では全席完売しており、ランダムグッズやネームタグなどで新感覚の推し活を楽しんでいる女子中高生が多いようです。 

 4位 友達がやってるカフェ 

店員が友達として接客してくれるがコンセプトの話題沸騰中のカフェです。TikTokでは実際に行ってみた動画が投稿されており、初対面の店員さんとの密なコミュニケーションで自身の演技力とコミュ力を試す女子中高生が急増しています。

5位 東急歌舞伎町タワー

カオス感が人気の「東急歌舞伎町タワー」が5位にランクインいたしました。ジェンダーレストイレや歌舞伎横丁などSNSでも話題になった影響で、女子中高生でも関心度が高く訪れ、新宿の新しい撮影スポットとして浸透しているようです。 

【コトバ部門】 

1位 蛙化現象

100年の恋も冷める瞬間を表すコトバ、「蛙化現象」が女子中高生の2023年上半期を代表するコトバとなりました。元々は好意を持たれた瞬間に冷める現象の意味が派生し、現在は幻滅する行為全般を蛙化現象ということも多いようです。蛙化現象の真逆の意味を持つ相手のことがなんでも可愛く見える「蛇化現象」など新しい◯◯現象も続々と登場しています。

 2位 なぁぜなぁぜ

2位にランクインした、なぁぜなぁぜは先に疑問を投げかけた後問いかける時に使用する言葉です。なぁぜなぁぜ?とイントネーションを上げあざとくするのが特徴で、主にTikTokの投稿の際に使われており、「あざといのに面白投稿ができる」と視聴と投稿どちらも活用する女子中高生の意見が多く聞かれました。  例) 生徒が遅刻すると先生は怒るのに、自分が遅刻した時は何も謝らないの、なぁぜなぁぜ?

3位 ちゅき 

ファッションインフルエンサーとしてTikTokで人気のsleepy boyさんが発信したコーデ紹介動画の中で、決め台詞としてよく使用されたことでブームとなりました。今ではネタ的に愛を伝える際に友達同士で言い合う女子中高生が多いようです。 

4位 うちゅくしい

3位のちゅきと同じくコーデ紹介動画の中で、決め台詞としてよく使用されたことでブームとなったうちゅくしいが異例の2連続ランクインをいたしました。今年1月から動画の流行が始まり、半年以上経過した今でも流行が未だに続いていることから異例の選出となりました。 「プリの落書きに使いやすい」という女子中高生からの熱い支持を集めています。

 5位 タイパ 

SNSや動画配信サービスなど全てを網羅するにはマルチタスクで日々を過ごさなくてはならない女子中高生に重要なタイムパフォーマンスの略であるタイパが5位を獲得。2023年JC・JKトレンド予測で当社が流行を予測しており、 見事予測を的中いたしました。また上半期ではTikTokなどのショート動画も2倍速で見ている女子高生が多く見られました。

〜JC・JK流行語大賞 総合プロデューサー 椎木里佳より 総評コメント〜

2023年上半期の流行をふり返ると、リアルな日常を写す「bereal」や「セルフ写真館」などフィルターをかけていないありのままの自分を見せ”今、この瞬間に集中する”ことに多くの女子中高生が熱狂していることが分かります。また「なぁぜなぁぜ」や「うちゅくしい」などバズテンプレート化したTikTok動画を何度も見るうちにコトバが流行し、生み出した本家が神格化されていく”TikTokの本家主義”現象も多く見られました。

「JC・JK流行語大賞」について 

2017年から始まった本大賞は、Z世代マーケティング会社株式会社AMFが主催・運営を務め、Instagramの投稿データを解析し、選考。約100名の女子中高生からなるマーケティング集団 JCJK調査隊が選考委員を務めている。広告換算額は年間25億円を超えており、SNSでのインプレッション数は公開1日で1.9億回に上る。 JC・JK流行語大賞公式サイト :https://jcjkaward.com/

 株式会社AMF 概要

 会社名 :株式会社AMF

 設立 :2013年2月

代表者 :代表取締役 椎木里佳

 事業内容 :Z世代向けマーケティング業務・JCJK調査隊の運営、企画・商品企画、開発業務・各種イベントの企画、制作

URL :http://amf.tokyo.jp/

タイトルとURLをコピーしました