高千穂交易、自治体・公共Week「地域防災EXPO」に出展

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高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード 2676)は、2023年6月28日(水)~ 30日(金)に、東京ビッグサイトにて自治体向けの展示・商談会として開催される自治体・公共Week 2023「地域防災EXPO」に出展します。

自治体・公共Week 2023は、「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスを求めて、全国から自治体や官庁、公共機関が来場する展示会です。当社ブースではセキュリティを切り口に、AI機能を搭載したクラウド映像監視システム、企業間・地域を超えて迅速な情報共有が可能なクラウド型サービス、及び近年脅威が増しているサイバー攻撃に対するサービスを出展します。

【主な展示内容】

■ クラウド型映像監視システム「EAGLE EYE(イーグルアイ)」

スマートフォンさえあれば、どこからでもカメラへアクセスできるため、災害地に赴かなくても状況を確認できます。また、ネットワークが切れても2日分の映像のバックアップが可能です。4,000機種以上に対応しているため、既存カメラを買い替える必要はありません。さらに、クラウド型で録画装置が不要なため、電気代を40%以上削減できコスト及びCo2削減につながります。

■AI監視機能「VAAK(バーク)」

行動分析AIがカメラに映る人物の危険行動や不審行動を検知するため、警備・管理の作業効率が向上し費用を大幅に削減することができます。また不審人物や危険物、侵入の監視もできるため、常時監視を必要とすることなく、レベルの高い防犯対策を可能にします。

■クラウド型防犯サービス「EMLINX(エムリンクス)」
「EMLINX(エムリンクス)」は、小売店舗で発生する盗難・万引被害を企業や業界の垣根を超えて情報共有する、クラウド型の防犯サービスです。今回の展示会では、Eagle Eye×VAAKによる映像解析技術を活用することで得られる被災及び被害情報を、関係機関や近隣住民と即時共有できる手段として、「EMLINX(エムリンクス)」を利用し、自然災害や人為災害の被害を最小限に抑える方法を提案する予定です。

■ サイバー攻撃に対するセキュリティソリューション「CYBERGYM(サイバージム)」
近年サイバー攻撃の脅威が増しているため、自然災害の防災と同様に、サイバー攻撃にも備える必要があります。当社では、日々進化するサイバー攻撃についての知識を得られる「サイバーセキュリティトレーニング」や「eラーニング」、現行システムのセキュリティ診断と調査、コンサルティング等、サイバーセキュリティのトータルソリューションを提供しています。

【イベント概要】

名称:自治体・公共Week 2023

日時:2023年6月28日(水)〜 30日(金) 10時00分~18時00分(最終日のみ 17:00終了)

会場:東京ビッグサイト

主催:RX Japan株式会社

URL:https://www.publicweek.jp/

【当社出展ブース情報】

 ブース位置:東京ビッグサイト 東7ホール 小間番号:29-26

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