令和8年熊本地震から6日で募金から助成団体公募まで——BRIDGE KUMAMOTO基金が実現する、独創的で迅速な『即時助成型』災害支援モデル

business
この記事は約5分で読めます。
2026年7月31日撮影

一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTOは、令和8年熊本地震(7月28日発生)の発生からわずか6日で、緊急支援基金「BRIDGE KUMAMOTO基金」第1期の助成募集を開始しました。

被災直後の混乱の中、被災地域で活動する団体の活動を支える支援金として、採択決定を2日〜4日以内に完了させる、これまでにない迅速な支援モデルであり、独創的な即時配分型の災害支援基金として、令和8年熊本地震で実現させます。

本基金は、一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTOと一般社団法人全国コミュニティ財団協会が共同で設立しました。

BRIDGE KUMAMOTOは、熊本県内に甚大な被害をもたらした令和8年熊本地震の翌日7月29日から緊急募金を開始し、わずか4日間で500万円超の寄付を集めました。 

一般的に、災害支援基金は設立から助成団体への配分まで数週間から数ヶ月を要します。しかし、被災直後の混乱の中、被災地で活動する団体は緊急の資金を必要としています。

BRIDGE KUMAMOTOは過去の熊本地震や西日本豪雨、人吉豪雨での支援経験を活かし、被災地の団体の活動を支える支援金を一刻も早く届けるべく、地震発生からわずか6日という異例のスピードで助成募集を開始することを決定いたしました。 

2026年7月31日撮影

第1期緊急助成の概要

【助成総額】360万円

【1団体あたりの上限】20万円(100%助成)

【対象】熊本県内で被災者支援に当たる団体

【採択決定】申請後2日〜4日以内(通常は数週間以上)

【募集期間】2026年8月2日〜8月31日

【対象経費】支援活動に要した物資費、交通費、燃料代、人件費(最大20%)など 

詳しくは、ウェブサイトをご確認ください。

令和8年熊本地震 BRIDGE KUMAMOTO基金 助成金 募集のお知らせ|NEWS|BRIDGE KUMAMOTO
BRIDGE KUMAMOTOの「令和8年熊本地震 BRIDGE KUMAMOTO基金 助成金 募集のお知らせ」。/* ===== 色の設定(ここだけ触ればOK) ===== */.gr{ --gr…

2026年7月31日撮影

■ 『最速6日』を実現した4つのポイント

  1. 地震発生から6日で助成公募を開始し、申請受付後2日~4日以内に採択決定します。

    募金→基金設立→助成募集→採択決定のすべてのプロセスが最短約1週間で完結。通常は2ヶ月以上かかります。

  2. 募金がそのまま被災地で活動する団体の支援に回される透明性と迅速性を両立。寄付者は自分の寄付がいつ、どの団体の活動をサポートしているのかを可視化できます。 

  3. 小規模団体や人手が限られるなかで、地域に根ざして活動する「顔の見える団体」を優先して支援する独自の選考方針。寄付者から託された資金を確実に県内に届けます。 

  4. 被災地域のネットワークを活用。BRIDGE KUMAMOTOは2016年熊本地震からの支援経験を有し、熊本県内の団体・地域組織とのネットワークが充実。信頼できる支援団体を熟知しています。

2026年7月31日撮影

■ 寄付の呼びかけ

現在のニーズはさらに大きく、BRIDGE KUMAMOTOは第1期360万円の基金枠に次いで追加の寄付を呼びかけています。第2期、第3期の基金設立も予定しており、「被災地で活動する団体の活動基盤を支える」という仕組みに共感していただける企業・個人からの支援を募集しています。

ヤフーネット基金での寄付

PayPay、Yahooウォレット(クレジットカード)、Vポイントにて寄付が可能です。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5307003 

全国コミュニティ財団協会の決済システムでの寄付

クレジットカードでの寄付が可能です。
https://saigai.site/r8_kumamoto_kifu/ 

銀行振り込みでの寄付

銀行振り込みもご利用できます。その際はお手数ですが、下記の口座に振り込みお願いいたします。

一般社団法人 BRIDGE KUMAMOTO
肥後銀行 新町支店(103)
普通:1507902
シャ)ブリッジクマモト

※領収書が必要な方は、お手数をおかけいたしますが、以下のURLから、お問合せください。

https://forms.gle/YVj91dc4D5in47Tu5 

法人・団体等個別のご相談

上記に関わらず法人様の独自のご支援のご相談などがありましたら、お手数をおかけいたしますが、以下のURLから、お問合せください。

https://forms.gle/YVj91dc4D5in47Tu5 

2026年7月31日撮影

選考委員(敬称略)

石田 篤史(公財みんなでつくる財団おかやま 理事)

小笠原 晟一(一般社団法人WINg kumamoto 代表理事)

德永 伸介(一般財団法人くまもとSDGs推進財団 理事)

村上 美香(フリーアナウンサー、株式会社ヒトコト社代表)

石田 篤史
村上 美香
小笠原 晟一
德永 伸介

オブザーバー

田中 美咲(株式会社morning after cutting my hair 代表取締役)

レイモンド ウォング(SVP東京 共同代表理事) 

レイモンド ウォング
田中 美咲

一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO®とは

2016年4月の熊本地震をきっかけに、発災から間もない同年5月に設立された団体です。「創造力は奪えない」を掲げ、クリエイティブの力で社会課題に挑むソーシャルデザインカンパニーとして、メンバーそれぞれが本業を持ちながら活動しています。

熊本地震の被災地の屋根を覆った廃棄ブルーシートを回収・洗浄してアップサイクルする「ブルーシードバッグ」は、これまでに15,039個を販売し、活動を通した寄付総額は23,595,021円にのぼります。回収したブルーシートの面積は2895.5平方メートル、関わったクリエイターは252人、支援してくれた人は4,035人、支援国は8ヶ国、活動が及んだ地域は33都道府県、メディア掲載は140回です。

活動は熊本にとどまらず、西日本豪雨の岡山県、南房総台風の千葉県、2025年8月の九州大雨など、各地の災害支援にも広がっています。2025年8月には九州大雨に対する緊急災害支援募金をYahoo!ネット募金で実施し、被災地域の復旧支援団体への助成も続けています。

一般社団法人全国コミュニティ財団協会とは

市民が主体的に取り組む地域社会の課題解決の取り組みを、市民の力で資金面から支える「市民コミュニティ財団」の全国組織として全国33組織が加盟しています。「暮らしとともにある自治を支える」をビジョンとして、全国各地域におけるコミュニティの持続的発展を実現するために、コミュニティ財団の相互交流・研鑽、業務改善、設立支援等により、地域における寄付を中心とした資金支援と、地域に暮らす人の寄付による社会課題の解決や価値創造を支援する仕組みの構築を実現するための事業に取り組んでいます。

タイトルとURLをコピーしました