地域別の水道水に関しては、北海道では水道水を75.5%の人が美味しいと感じているのに対して、東京では51.2%、沖縄ではわずか25.3%の人しか美味しいと感じていないことがわかりました。実はこの3地域の水道水は、沖縄が最も硬度が高く(硬水)、北海道が最も硬度が低い(軟水)のです。
本レターでは、この調査結果をお伝えするとともに、手軽に水を軟らかくするアイテムとして、 BRITAのマクストプラス Expertをご紹介します。
【調査概要】 調査対象:北海道・東京・沖縄在住の20代〜60代の男女計900人 調査機関:株式会社ジャストシステム 調査方法:インターネット調査 調査期間:2023年5月17日(水)~ 5月23日(火) ※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。 |
<<調査サマリー>>
・日常で飲む水、1位「ペットボトル」に続いて2位「水道水」
・飲む水の温度は1位「冷水」、2位「常温」、3位「白湯」
・1日平均の飲水量は、約7割の人が1リットル未満と回答
・美味しいと感じる水、軟水派(39.8%)は硬水派(7.8%)の約5.1倍
・水道水を美味しいと感じる人の割合、北海道は75.5%、東京は51.2%、沖縄は25.3%
・そもそも沖縄は33.9%の人が水道水を飲まない(北海道は13.5%、東京は22.9%)
・沖縄は硬水を軟水に変えられる浄水器があれば60.4%の人が「欲しい」(北海道は31.0%、東京は47.7%)
■飲水習慣に関する調査
日常的にどんな水を飲んでいるか聞いてみたところ、1位「ペットボトル」46.2%、2位「水道水をそのまま」38.3%、3位「水道水を浄水」35.6%という結果になりました。飲む水の温度は、1位「冷水」62.3%、2位「常温」61.2%、3位「白湯」15.5%でした。 1日で平均して飲む水の量は1リットル未満の人が69.1%で、一般的に推奨される1日の水分摂取量2リットルとは大きく乖離していることから、他の飲料(お茶やジュースなど)で水分補給しているものと推察されます。軟水と硬水のどちらを美味しいかと感じるかについては、「軟水」39.8%が「硬水」7.8%の約5.1倍と、「軟水」を美味しいと感じる人の割合が大きく上回りました。
■水道水の硬度に関する調査
北海道・東京・沖縄在住の人に対して自身が居住しているエリアの水道水の美味しさについて聞いてみたところ、水道水を美味しいと感じる人の割合は、北海道では75.5%、東京で51.2%、沖縄で25.3%でした。実は日本国内でも地域によって水の硬度は違っており、この3エリアでは北海道が最も軟水よりで、沖縄が最も硬水よりです。沖縄ではそもそも33.9%が「水道水を飲まない」と回答しており(北海道は13.5%、東京は22.9%) 、水道水の硬度が飲水習慣に影響していると推察できます。
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ブリタの浄水フィルター 「マクストラプラス Expert」で、手軽に硬水を軟水に!
ブリタの「マクストラプラス Expert」は温かい飲み物をより美味しく淹れられる浄水フィルターですが、硬水を軟水に変えることができる機能も持っています。(ピュアパフォーマンスより多く含まれている)強力なイオン交換樹脂が、水の硬度に影響する「水中の陽イオン」を効果的に除去することで、水道水の硬度を下げることができます。
本調査で、硬水を軟水に変えられる浄水器について聞いてみたところ、沖縄在住の人の60.4%が「欲しい」と回答(北海道は31.0%、東京は47.7%)しました。
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ブリタ「マクストラプラス Expert」について
ブリタの浄水フィルター「マクストラプラス Expert」は、ホットドリンクに最適な浄水フィルターで、「マクストラプラス Expert」で浄水した水で温かい飲み物を淹れると、より美味しく仕上がります。
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マクトラプラス Experrtの商品概要
商品名 :マクストラプラス Expert for hot drinks
特徴 :・特に温かい飲み物を楽しみたい方におすすめ。※温水、熱湯を直接ろ過しないようにしてください。
・まろやかなおいしさ
・主な除去物質:塩素、水アカ、鉛や銅などの金属類
・水アカの除去率が50%向上 ※マクストラプラス Pure Performance (ピュアパフォーマンス)との比較。
総ろ過水量 :150L
交換目安 :4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)※ブリタのポット型・タンク型浄水器の全モデルにご使用いただけます。(クラシックタイプを除く)
除去物質 :<JIS S 3201>遊離残留塩素、溶解性鉛、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、フェノール類、シスー1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン
主な販売先 :全国の主要スーパー、主要ホームセンター、家電量販店、ネットショップなど
価格 :オープン
使用方法 :エキスパートで水道水をろ過した後、その水をケトルややかんに入れて沸かしていただきます。沸かしたお湯でお茶・ハーブティーなどのホットドリンクをお召し上がりください。より一層おいしいホットドリンクをお楽しみいただけます。※温水、熱湯を直接ろ過しないようにしてください。
サイトURL :https://www.brita.co.jp/製品一覧/フィルターカートリッジ/マクストラプラス-エキスパート
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ブリタ グループについて
1966年にドイツで誕生した家庭用ポット型浄水器の発明者であるブリタは、今日家庭用向けのみならず、商業用設備や徹底した衛生管理が必要なケア部門向けに対して、革新的な飲料水最適化ソリューションを幅広く開発、製造、販売しています。
2020事業年度の総売上高は、6億1,700万ユーロ、2020 年末の時点で全世界で2,124人の従業員(うち1,247人はドイツ国内勤務) を誇るブリタ グループは、飲料水の最適化と個別化におけるリーディングカンパニーの1つです。
当社は、世界の浄水器市場で主導的な地位を築いています。本拠地はドイツのヴィースバーデン近郊のタウヌスシュタインにあり、5大陸・70か国に30社の子会社および支店を構えています。さらにドイツ、英国、イタリア、中国に生産拠点を持っています。
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ブリタ グループのサステナブルな取り組みについて
ブリタ グループは、環境への影響を低減する責任があると考え、「バランスの取れたインパクト」をテーマにしたサステナビリティ・プロジェクトにコミットしています。
「バランスの取れたインパクト」では、全社での二酸化炭素を管理することを目指しています。これにより事業活動に起因するCO2排出量の測定を行い、たとえば製造工場やオフィスビル、設備のエネルギー効率の改善に向けて対策を講じています。また、電気自動車の使用を促す社用車方針を定め、エネルギー効率の良いLED照明への変更を行い。さらに、社内外で意義のあるプロジェクトへの投資を思索しています。
二酸化炭素の排出を防ぎ、地球に対する当社の影響を最低限に抑えることを目指し続けています。
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BRITA Japan株式会社について
BRITA Japanは2005年に設立され、2020年末の時点で、30人の従業員を抱えています。主力であるポット型浄水器に加え、2017年に発売を開始して以来堅調に成長しているボトル型浄水器、さらにはカラフェ型浄水器の輸入・販売を行っています。当社は、環境保全に積極的に取り組む企業として、今後もプラスチックごみ削減を始め環境保護に貢献していきたいと考えています。
会社名 : BRITA Japan株式会社
本社 : 東京都中央区銀座3-15-10 JRE銀座3丁目ビル
HP : https://www.brita.co.jp
【お客様からのお問い合わせ先】
ブリタカスタマーセンター 0570-001-179
(平日10:00~17:00、土日祝日、年末年始を除く)