「渋谷55ストリートビジョン」が「デジタルサイネージアワード2023」優秀賞を受賞!~半蔵門線渋谷駅へ国内OOH初導入!1.26㎜ピッチ超高精細LEDビジョン~

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 株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 博之)とワウ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:髙橋裕士、以下「WOW」)、株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦 嚴嗣)は、2023年6月14日に開催されたデジタルサイネージアワード2023において、「渋谷55ストリートビジョン」が評価され、優秀賞を受賞いたしました。

 

  • 「デジタルサイネージアワード」概要

(一社)デジタルサイネージコンソーシアムが主催し、公募したデジタルサイネージの作品の中から優秀な作品を選出・表彰することで、デジタルサイネージ市場をさらに活性化させていくことを目指すものです。

作品募集は2023年4月17日(月)~2023年5月12日(金)に、デジタルサイネージコンソーシアムサイト上で行い、5月に行った審査会で、優秀賞を含む10点が選出されました。

受賞作発表は、2023年6月14日、デジタルサイネージジャパン会場にて行なわれました。

受賞作品一覧:https://digital-signage.jp/openevent/award/2023winner/

  • 受賞作品:「渋谷55ストリートビジョン」

「渋谷55ストリートビジョン」は、1日約170万人(※1)が利用する渋谷駅の地下2階コンコース約55mにわたり、株式会社クラウドポイントの協力のもと94インチ相当の縦型大型LEDビジョン(高さ2.0m×幅1.2m)を12柱各2面計24面設置しています。国内OOHでは初導入となる1.26㎜ピッチの「超高精細LED」により、微細で鮮明な映像表現が可能です。また、移動動線上に正対して連続設置されているため、1面毎に放映内容を切り替える等の「連続性」や、縦型大画面を使った俳優・アイドル・キャラクター等の「等身大表現」を活かした映像表現が可能です。

※1 2021年度各鉄道会社公表データより作成

WOWと制作した特別映像では、ストリートアートで装飾された柱の空間内で、12人の人形が手前から奥に時間差で連動・伝播していくダンスを展開。本ビジョンの特徴である「超高精細LED・連続性・等身大表現」の魅力と多様な文化を生み出してきた渋谷らしい「ストリートカルチャー」を体感していただける映像を2023年1月9日(月)~2月5日(日)まで放映いたしました。

〈各社紹介ページ〉

半蔵門線渋谷駅に『渋谷55ストリートビジョン』を新設!|新着情報詳細|メトロアドエージェンシー
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弊社で納品させていただきました半蔵門線渋谷駅のOOH媒体「渋谷55ストリートビジョン」に超高精細LEDビジョンを採用 連続設置で視認性を高め通行者へ効果的に訴求 、デジタルサイネージ,駅・空港,広告,VEGAS VISION の事例紹介になります。

  • 媒体詳細

 媒体名称:渋谷55ストリートビジョン(読み方:シブヤゴーゴーストリートビジョン)
 筐体サイズ:高さ2.5m×幅1.2m×奥行1.3m
 LEDサイズ:高さ2.0m×幅1.2m(解像度:高さ1,620px×幅960px)
 仕   様:1.26㎜ピッチCOB(Chip On Board)型LEDビジョン
 放映形式:1週間1社ジャック
     筐体側面を活用したシート広告の掲出も可能
 音声設備:なし
 放映時間:毎日5:00~24:00
 設置場所:半蔵門線渋谷駅地下2階コンコース
 特別映像放映:2023年1月9日(月)~2023年2月5日(日)
 広告放映:2023年2月6日(月)~

  

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