平和堂は、皆様のおかげをもちまして、今年創業66周年を迎えられました。この、地域社会への感謝の気持ちを表すべく、また、滋賀県のシンボルである琵琶湖を清掃することで「びわ湖の日」をきれいな状態で迎えたいとの思いから、昨年に続き2回目を実施するものです。
【清掃活動概要】
■日時:6月16日(金) 9:00~11:30 ※荒天の場合は中止します。
9:10 開会式
9:30~11:20 清掃活動 ※ゴミ拾い、分別・集積作業
11:20~11:30 閉会式
■内容:琵琶湖岸および湖周道路、流入河川周辺の清掃・ゴミ拾い
■参加者:平和堂グループ社員 約300人(予定)
■場所:清掃活動エリアおよび集合場所(開閉会式)
1.長浜エリア:長浜ドーム~長浜新川周辺
2.彦根エリア:①彦根港~湖岸緑地松原、②彦根港~平和堂HATOスタジアム~近江高校~城北小~湖周道路~湖岸緑地松原
3.草津エリア:湖岸緑地赤野井3~湖岸緑地志那1
4.大津エリア:県営尾花公園~膳所城址
5.甲賀エリア:杣川流域、河川敷、店舗近隣
※長浜エリアでは代表取締役社長執行役員の平松が、彦根エリアでは取締役専務執行役員の夏原が参加予定です。
【平和堂は創業66周年】
1957年3月1日 滋賀県彦根市に第1号店を開店して以来、地域の皆様にご愛顧いただき、平和堂グループはおかげさまで創業66周年を迎えました。皆様へのこれまでの感謝と、これからのさらなるお役立ちの決意を胸に、地域にとって「なくてはならない存在」となるべく、「100年企業」を実現するため「地域密着ライフスタイル総合(創造)企業」をめざしております。
【滋賀県と平和堂と「びわ湖の日」】
1980年7月1日、滋賀県は全国に先駆けて、びわ湖の富栄養化の原因となる窒素、りんの排出規制等を定めた「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)を施行しました。その翌年の1981年(昭和56年)、琵琶湖条例の施行1周年を記念して、7月1日を「びわ湖の日」と決定しました。
その後、1996年7月に施行された滋賀県環境基本条例で、県民および事業者の間に広く環境の保全についての理解と認識を深めるとともに、環境の保全に関する活動への参加意欲を高めるため、7月1日を「びわ湖の日」と定めています。
出典:滋賀県ホームページ
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/biwako/11316.html
平和堂と滋賀県は、2013年8月「地域密着連携協定」を締結しました。今回の取り組みを通じ、協定に盛り込まれている地産地消の推進、環境保全活動や環境学習、食育活動などをより一層推進し、豊かで健康な滋賀県の発展と琵琶湖のサステナビリティに積極的に貢献してまいります。
今回の取り組みでは、琵琶湖や地域の皆様への感謝の心、地域と共に発展するという想いをもって、平和堂グループ社員による創業66周年感謝企画としてびわ湖一斉清掃を実施します。
また、「びわ湖の日」の7月1日前後には、琵琶湖や滋賀県産など地元の食材を生かした商品の企画、地域の魅力ある商品のご紹介と積極的な販売、また、行政との連携によるお子様環境学習イベントの実施、琵琶湖に関連するお子様イベントを主催するなど、店舗で様々な企画を実施します。
平和堂グループは、100年企業の実現に向けてすべてのステークホルダーの皆様に信頼される企業を目指しています。事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成長の両立を目指した平和堂グループの「サステナビリティ・ビジョン」に基づき、本業を通じた課題の解決に向けて積極的に取り組むとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【「平和堂のサステナビリティ」ホームページ&「平和堂レポート2023」】
■平和堂のサステナビリティ https://www.heiwado.jp/csr
■平和堂レポート2023 https://www.heiwado.jp/hr/report
2023年5月19日(金)に、「平和堂レポート2023」を発行しました。
【注意事項】
■当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
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■都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。