株式会社MIGUSHI（東京都新宿区、代表取締役 釣本聖太、以下MIGUSHI）は、隠すためではなく魅力を引き出す、これまでと真逆の発想の”かくさないウィッグ”を開発しました。
それが、パーマを自由に着こなしおしゃれを楽んでいることがわかる新商品『つけるパーマ』です。
今回、来る10月20日に渋谷エリアで看板広告の掲出を予定しており、その広告に出演いただけるウィッグモデル/サポーターをクラウドファンディングで募集するという、業界初のプロジェクトを開始しました。
期間：2023年6月1日(木)〜6月30日(金)
目標金額：2,000,000円
URL：https://camp-fire.jp/projects/view/661282?utm_campaign=cp_po_share_projects_show
ウィッグブランド MIGUSHI
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ウィッグブランド「MIGUSHI」とは？
脱毛経験者で広告代理店出身の代表が立ち上げたブランドです。
これまでのウィッグは「より自然で、ウィッグだとわからないもの」が前提で作られてきました。
しかし完成度が高いほど「ウィッグ似合っているね」という共感が生まれにくく、
非ユーザーの意識や価値観が変わる機会が少ないことが課題だと考えています。
そこでMIGUSHIは「ウィッグ＝気づかれないもの」という常識を根本から覆す、
かくさないウィッグというコンセプトの新商品『つけるパーマ』を開発しました。
『つけるパーマ』は、パーマをおしゃれに着こなし、楽しんでいることがわかるもの。
自分らしさの魅力を引き出す「魅（み）える」ウィッグです。
地毛を活かせるハーフウィッグタイプで、休日におしゃれを楽しめたり、旅行先で気分を変えたりなど、シーンによって手軽にパーマを楽しめるファッションアイテムとなります。
EC販売をメインとし、今年8月から販売開始予定です。
note：https://note.com/tsurimoto_seita/n/n08a833fe56b7
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クラウドファンディング概要
【CAMPFIRE 】
【期間】
2023年6月1日(木)〜6月30日(金)
【目標金額】
2,000,000円
ウィッグ使う人も、使わない人も、「ウィッグっていいね」思うきっかけをつくる第一歩として、渋谷エリアに掲出予定の看板広告にモデル/サポーターとして出演してくださる方をクラウドファンディグで募集する、業界初のプロジェクトです。
10月20日は「頭髪（とうはつ）の日」と言われており、そこでより多くの人にウィッグに興味を持って
いただけるように、今年の10月20日（金）に支援金の一部を使って都内の渋谷エリアに看板広告を掲出させていただきます。
リターン品として「名前枠」「モデル枠」を用意し、MIGUSHIの掲げる「ウィッグのイメージを刷新し、もっとワクワクする時代を創っていきたい」メッセージに賛同いただける方を看板広告に掲載させていただきます。
リターン品の一部を紹介
■看板広告に名前掲載（企業名/団体名/ニックネーム 可）
MIGUSHIの応援サポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
価格：5,000円
■看板広告にモデル出演
MIGUSHIのモデル出演としてつけるパーマと一緒に撮影した写真を掲載させていただきます。
※こちらには商品『つけるパーマ』のほか、似合わせカット、写真撮影も含まれます。
価格：50,000円
■オリジナルTシャツ
MIGUSHIロゴが入ったオリジナルTシャツを、MIGUSHIパッケージに入れてお届けします。
サイズはS,M,Lの３サイズ。カラーは白の1色のみです。
価格：8,500円
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協力パートナー
【東京都/築地】美容院「上松」さま
MIGUSHIでは東京・築地にある美容院「上松」さまと業務提携を結んでいます。
オーナーの上野様は長年、聖路加国際病院と連携し、化学療法を受ける患者さんに向けてヘアカットやネイルケアの面からサポートされています。その経験を活かし、全国の美容師向けの『メディカルサポート講座』も開催されていて、ウィッグカットの技術を広げる活動もされております。
MIGUSHIは美容院「上松」さまと業務提携を結び、MIGUSHIの商品を持ち込んでいただければ、自由にカットいただけるようなカットメニューを提供できるように準備を進めています。
今回のクラウドファンディングでも、対象リターンを購入いただいたお客様の似合わせカットを無料で提供させていただきます。
美容院「上松」HP https://uematsu-hair.com/
「上松」YouTube https://www.youtube.com/@uematsu_hairsalon/
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MIGUHSHIの今後の事業展望
矢野研究所調べでは、日本のヘアケア市場は2021年度で4,977億円、そのうち「毛髪業（かつら・ウィッグ）」市場は、1,144億円（23.0％）と言われています。
参考：矢野研究所 https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3155
一方世界の市場は、2021年現在61.3億米ドル（日本円換算：約8500億円）ですが、2030年には約2倍の122.7億米ドル（日本円換算：約1.7兆円）にまで成長すると言われています。
その背景には、北米、ヨーロッパを中心に、若者のファッション用ウィッグが普及しており、特に値段の安い、人工毛ウィッグやエクステの使用が増加していることが要因の一つと言われています。
参考：GRAND VIEW RESEARCH https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/hair-wigs-extensions-market-report
特にアメリカでは、黒人女性の利用者が多く、ウィッグがファッション文化として根付いており、近年ではAI技術を活用したウィッグのスタートアップ企業も誕生しています。
こうした世界のウィッグ市場に目を向け、MIGUSHIではまずは日本における若年層のウィッグ利用者の拡大を狙います。
自社実施のアンケート調査では、特に男性の若年層において接触/使用経験が少ないことが明らかになっています。この状況を「ウィッグの興味喚起ポテンシャル」として捉え、今後のマーケティングを進めていきます。
また新商品開発に向けた新素材開発にも着手を進めています。
日本発の技術をウィッグ製造に転用し新たな価値を生み出すべく事業を進めていきます。
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会社概要
社名：株式会社MIGUSHI（ミグシ）
本社所在地：東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
代表取締役：釣本聖太
設立：2022年7月
事業内容：ウィッグ販売
HP：https://www.migushi.jp/
公式LINE：https://line.me/R/ti/p/@migushi
公式YouTube：https://www.youtube.com/@migushi394
公式Instagram：https://www.instagram.com/migushi.394/
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代表者プロフィール
釣本聖太（つりもとせいた）
1989年生まれ。大阪府出身。
京都府立大学/環境デザイン学科卒、大阪大学大学院/工学研究科卒。
2015年博報堂に入社。2021年退社。
2022年7月に株式会社MIGUSHIを創業。
