■サービス概要
新サービス「クローザップ」は、成約率の低下に悩むBtoB企業に向けたサービスです。成約率低下の原因を明らかにし、成約率向上に必要な支援を行います。
提供内容は、大きく2つのプランにわかれます。
▼コンサルティングプランの提供内容
・キックオフミーティングを実施し、課題の特定
・TODO作成後、定例打ち合わせで進捗を確認
・進捗をみながら、リマインド等のサポート
・成約率の高いトップセールスのノウハウを提供
・商談後の相手顧客にヒアリング。課題に関係する意見を提出
▼ツール自動化支援プランの提供内容
・キックオフミーティングを実施し、目的や実施内容を整理
・必要な営業支援ツールを整理
・導入支援
▼オプション
・商談資料の作成、修正代行
・商談後のフォロー連絡、日程調整連絡等の代行 等
■成約率を上げられない企業が抱える課題と弊害とは?
9年間経営者支援を続ける中で、多くの経営者から相談を受けてきたトピックのひとつが「営業課題」であり「成約率課題」でした。多くの相談を受けてきた経緯に加え、当社自身が10億円以上をBtoBセールス、マーケティングに投資してきた実体験を踏まえ、課題と弊害を下記のように整理しています。
・成約率が上がらない場合の課題
営業人材の案件が増えすぎた結果、1件あたりの対応の質が下がる。
成約率を上げるためにやるべきことがわかっていない。
体制が未整備なため、やるべきことがわかっていても実行・徹底がされていない。
エース営業人材はいるが、その知識・経験・スキルが組織に浸透していない。
その他営業活動において使用するツールや資料の不備、不足。
・成約率が低い状態が続くと生じる弊害
売上、利益が減少する。
営業人材の自己貢献感の低下により、士気が低下する。
離職が増加する。
営業生産性の低下により、コストバランスが崩れる。
こうしてみると、営業課題は経営課題に直結するものであることは明らかです。営業課題の中でも「成約率課題」に悩む企業を支援し、成約率向上を実現することは、その会社の経営をよくすることに繋がります。
・営業人材の不足、減少
株式会社マイナビが発表した「中途採用状況調査2022年版[※]」によれば、次のような調査結果が出ています。
“調査対象企業の47%、約半数が人手不足を感じている”
“特に人材が不足している職種は1位「ITエンジニア」、2位「営業」43.2%”
※参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001605.000002955.html
営業課題自体と向き合わなければいけない一方で、営業人材の不足もまた多くの企業にとっての共通課題であることがわかります。
こうしたことを受けて、9年間経営者支援を続け、経営課題の解決に取り組んできた当社は、各社の課題を解決するための新たな手段としてBtoB企業の成約率向上を支援する新サービス「クローザップ」をリリースしました。
「サービスの詳細を聞きたい」「営業課題について相談したい」という方がいれば、気軽に下記のフォームからお問合せください。
■問い合わせ先
https://forms.gle/7cNoDCQVEJPPYkrFA
■会社概要
社名 :株式会社オンリーストーリー
設⽴ :2014年2⽉14⽇
代表者:代表取締役社長 平野哲也
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3 Aカントリーハウス 2・3階
▼受賞・表彰
2019年度・2020年度・2021年度 ベストベンチャー100選出
2019年度 GOOD DESIGN(グッドデザイン賞)受賞「日本初のビジネスモデル [チラCEO]」
2020・21年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞
2023年版「働きがいのある会社」認定
第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021|基幹業務系ASP・SaaS部門・ニュービジネスモデル賞
『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』企業向け(BtoB)部門 シルバー賞
▼出演・掲載
・NHK クローズアップ現代+
・フジテレビ Live News α