【UNDP総裁来日!】 SDGインパクト基準研修グローバル発表会

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このたび、国連開発計画(UNDP)は、経営や事業の中核に持続可能な開発目標(SDGs)を組み込み、インパクトを創出するための「SDGインパクト基準研修」を、世界に先駆けて日本で開始します。研修開始を記念し、3年ぶりにアヒム・シュタイナー総裁が来日し、7月14日(木)、東京でグローバル発表会を開催します。

 

この研修プログラムは、SDGs達成に向けた民間資金の流れを拡大するためにUNDPが立ち上げた「SDGインパクト」というプロジェクトの一環として開発されました。これは、SDGs達成につながる投資や事業の世界基準を策定し、研修を実施し、その基準に適合した案件を認証するプロジェクトです。日本からは、「新しい資本主義実現会議」構成員も務めている渋澤健さん(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役)がこのプロジェクトの運営委員を務めています。 

本イベントでは、SDGインパクト基準研修の概要についてご説明するとともに、渋澤健さんより、SDGインパクトの日本における意義を解説していただきます。また、企業の立場からも、この取り組みをどう役立てられると考えるかお聞きします。 SDGsを経営や事業に組み込み、積極的に貢献したいと考えている企業や団体の皆様の幅広い参加をお待ちしております。

概要

  • 日時:7月14日(木)11:30-13:00
  • 場所:東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Qホール1
  • 形式:会場参加とオンライン参加のハイブリッド方式
  • お申込み:登録サイトよりお申し込み下さい。会場参加とオンライン参加で参加申込みリンクが異なりますので、お気をつけください。https://bit.ly/sdgimpact-0714
  • 言語:英語・日本語(同時通訳あり)
  • 参加費:無料
  • 主催:国連開発計画(UNDP)
  • 後援:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
  • 協力:一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン(SVJ)

※新型コロナウイルス感染症予防のため、会場参加にお申し込み頂いた場合でも、オンラインでのご参加をお願いする場合がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。

アクセス:東京ミッドタウン日比谷 6階 BASE Q
(https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/baseq/access/ )

  • 東京メトロ千代⽥線・⽇⽐⾕線・都営地下鉄三⽥線「⽇⽐⾕」駅直結
  • JR ⼭⼿線・京浜東北線「有楽町駅」 徒歩5分

UNDPとは

  • UNDPは貧困や格差、気候変動といった不正に終止符を打つために闘う国連の主要機関です。170か国において、人間と地球のために総合的かつ恒久的な解決策を構築すべく、様々な専門家や連携機関からなる幅広いネットワークを通じ支援を行っています。
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