森と水をテーマにした自然体験プログラム サントリー水育(みずいく)「森と水の学校」募集開始

この記事は約5分で読めます。

サントリーホールディングス(株)は、環境への取り組みの一環として実施しているサントリー水育「森と水の学校」の参加者を5月23日(火)から募集します。

サントリー水育「森と水の学校」は、次代を担う子どもたちに、水を育む森のはたらきや水を守ることの大切さを伝え、自然を愛する心を育んでもらいたいという思いから、2004年より実施している自然体験プログラムです。2022年までの累計参加者数は約3万人となりました。

今年は、奥大山校(鳥取県)、阿蘇校(熊本県)に加え、新たに北アルプス校(長野県)を、2021年に稼働した「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」の水源涵養エリアに位置する「サントリー 天然水の森 北アルプス」を主な体験場所として開校します※。加えて、自宅などからオンライン参加で楽しめるリモート校も引き続き開催します。

※白州校は、使用する施設が改修工事中のため、今年は開校しません

「水育」を通じて、未来に水を引きつぐために子どもたちの主体的な学びをさらに深めていきます。

●現地開催校について

-北アルプス校

自然豊かな「サントリー 天然水の森 北アルプス」を探検します。いろいろな種類の木や葉に触れたり、生きものを探したり、森の中の水に触れたり、自然の中でさまざまな体験をします。

(後援:環境省、文部科学省、長野県、長野県教育委員会、大町市、大町市教育委員会)

-奥大山校

ブナの森が広がる自然豊かな「サントリー 天然水の森 奥大山」を探検します。奥大山の広大な自然の中でさまざまな体験をします。

(後援:環境省、文部科学省、鳥取県、鳥取県教育委員会、江府町、江府町教育委員会)

-阿蘇校

自然豊かな「サントリー 天然水の森 阿蘇」を思いきり探検します。森の中で豊かな湧き水を発見したり、生きものを探したり、自然の中でさまざまな体験をします。

(後援:環境省、文部科学省、熊本県、熊本県教育委員会、熊本市、熊本市教育委員会)

●リモート校について

自宅にいながらリアルな森を感じて、水を育む自然の大切さを体感いただくことができる、オンラインならではの映像コンテンツとライブ配信を組み合わせた対話型のプログラムです。事前に送付する自然体感キットで、より理解を深める工夫をしています。

― 記 ― 

▼開催日程

北アルプス校:各日1回(13:00―16:15)

8/5(土)、8/10(木)、8/11(金・祝)、8/12(土)、8/17(木)、8/18(金)、8/19(土)、8/20(日)、8/26(土)、8/27(日)

奥大山校:各日2回(9:15-12:30、13:45-17:00)

7/21(金)、7/22(土)、7/23(日)、7/28(金)、7/29(土)、7/30(日)、8/4(金)、8/5(土)、8/6(日)、8/18(金)、8/19(土)、8/20(日)

阿蘇校:各日1回(9:00-15:30)

7/21(金)、7/22(土)、7/23(日)、8/4(金)、8/5(土)、8/6(日)、8/11(金・祝)、8/12(土)、8/13(日)、8/18(金)、8/19(土)、8/20(日)

リモート校:各日4回(9:00-10:00、11:00-12:00、14:00-15:00、16:00-17:00)

7/8(土)、7/9(日)、7/15(土)、7/16(日)、7/17(月・祝)、8/10(木)、8/11(金・祝)、8/12(土)、8/13(日)、8/25(金)、8/26(土)、8/27(日)

▼対象  小学校3~6年生と保護者

※小学生のみの参加はできません

▼定員

北アルプス校、奥大山校、阿蘇校  各回30名

リモート校  各回40名

▼参加費  無料

※交通費、通信費等は、お客様のご負担となります

▼申込について  2023年5月23日(火)から、予約用ホームページ(https://mizuiku.suntory.jp/gakko/)よりお申し込みください。

▼お客様からの問い合わせ先

サントリー水育事務局「森と水の学校」係

TEL  0120-090-017(フリーダイヤル)

受付時間 9:30~17:30 月~金(祝日を除く)

▼サントリー水育ホームページ   https://suntory.jp/MIZU-IKU/

〈ご参考〉サントリー「水育」について

子どもたちに水の大切さを伝える次世代環境教育「水育」は、サントリー独自の学習プログラム(後援:環境省、文部科学省)で、小学校で行う「出張授業」と自然体験プログラム「森と水の学校」を中心に展開しています。子どもたちが、「水」や水を育む森などの自然の大切さに気づき、未来に水を引きつぐため、自分たちができることを自ら考えるきっかけや機会を提供しています。2022年までの参加者数は約23万人となりました。

以上

タイトルとURLをコピーしました