本企画では、イノベーションのジャンルとして採用され、会期中には最先端のxR(AR/VR)技術で日常をアップデートする体験をブース内及び会場までのまちなかに展示予定です。
本会合への参加を通じて、主要7か国とEU各国の関係閣僚及び有識者に、xRの魅力と技術を伝えてまいります。
- G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合とは
仏、米、英、独、日、伊、加(議長国順)主要7か国とEUの首脳が参加し、その時々の国際情勢や地球規模の課題について、率直な意見交換を行う「G7サミット」が、今年日本で7年ぶりに広島県で開催されます。
サミットにあわせて、各分野の国際課題について議論される関係閣僚会合が全国14の都市で執り行なわれます。
「デジタル・技術大臣会合」が群馬県高崎市にて開催されることから、「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」と冠され、日本政府(デジタル庁、総務省、経済産業省)と共に、県内の経済、観光、農業・食、情報、医療、交通・インフラ、大学などの関係団体及び県、市、県警など行政機関計30団体で構成された協議会の全面協力のもと、準備が進められています。
- 本イベントでのビーブリッジのミッション
「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」では、DFFT※1及びオンラインの安全性並びに信頼性を向上させる新興技術の促進、ビヨンド5G/6G※2を含むICTインフラ及び人工知能に対する人間中心のアプローチなどデジタル分野の優先事項をテーマとすることが想定されています。
展示参加にあたり、ビーブリッジでは、
・最先端のAR技術を活用したナビゲーション/広告・コンテンツ配信の体験
・最先端のVR技術で作り出されるデジタルツイン空間の体験
・ARの技術で屋内外のスムーズな移動の支援、体験や空間を演出する広告・コンテンツ配信の体験
を予定しております。
また、今回展示の一環として「coconey(ココニー)」を活用し、高崎駅~Gメッセ群馬と「デジタル技術展」内のルート案内なども提供しています。
ARナビゲーションによる会場までのスムーズな移動や、VPSを活用し高崎駅〜Gメッセまでの対象となるスポットに群馬の魅力ある風景写真や3Dダルマなどを出現させるなど、来場者の方々に最新の技術をより身近に感じてもらいながら、さらにイベントを楽しんでいただけるようなコンテンツをご用意しております。
【高崎駅〜Gメッセ ARコンテンツの体験方法】
①「coconey」アプリをスマートフォン等にダウンロード、初期登録
②アプリ内より「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」を検索
③高崎駅またはGメッセ群馬付近で「coconey」アプリを起動
④「高崎駅」または「Gメッセ群馬」を選択し、周りにスマートフォンをかざすと群馬各地の風景写真や3Dダルマとの写真撮影などがお楽しみいただけます
※1 DFFT(Data Free Flow with Trust:信頼性のある自由なデータ流通)とは、「プライバシーやセキュリティ・知的財産権に関する信頼を確保しながら、ビジネスや社会課題の解決に有益なデータが国境を意識することなく自由に行き来する、国際的に自由なデータ流通の促進を目指す」というコンセプト
※2 「超高速・大容量」、「超低遅延」、「超多数同時接続」といった5Gの特徴的機能を更に高度化させた機能に加えて、「自律性」、「拡張性」、「超安全・信頼性」、「超低消費電力」といった持続可能で新たな価値の創造に資する機能をもった5Gよりも高度な通信インフラ
- G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合 開催概要
名称:G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合
会期:2023年4月29日(土)、30日(日)
場所:Gメッセ群馬(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)
URL:https://g7-gunma-2023.jp/
- coconeyとは
『coconey(ココニー)』は、ARナビによる新たな移動体験と、店舗や施設などの情報を共有するプラットフォーム型SNSの側面をもった、スマホ1つでお出かけをもっと楽しくするサービスです。
ARナビでは「迷子時間の解消」を実現。また、おでかけ情報を簡単に管理することが可能。自分のお気に入りのスポットをまとめたスポットリストを他ユーザーとシェアすることで、価値ある情報の輪が広がるだけでなく、地域の魅力向上にも寄与します。
■ 公式サイトhttps://coconey.com
■ 公式Instagram:https://www.instagram.com/coconey__japan/
■ プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000049795.html
- 株式会社ビーブリッジ 会社概要
代表者: 代表取締役 野崎良博
所在地: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9F
設立: 2015年8月31日
事業内容:
①xRプラットフォームの開発及び、xRを用いた事業のコンサルティング
②建設・不動産VRプラットフォーム「REALRISE」の開発・運営
③お土産・手土産プラットフォーム「souveni」の開発・運営
④スポット情報のプラットフォーム 「coconey」の開発・運営
URL: https://bebridge.com/
- 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ビーブリッジ 広報担当:田口
Email:pr@bebridge.com