Maker Faire Kyoto 2023に小中学生の作ったロボットや競技会用サンプルロボットを出展!(2023年4月29日,30日)

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次世代ロボットエンジニア支援機構(通称:Scramble)は小中学生11人が8ヶ月間全19回の学習・製作を経て大学生向けのロボット競技会に参加したロボットと3月に初開催されたロボットエンジニア選手権“The Championship of Robotics Engineers 2023”に出場したロボットをMaker Faire Kyoto 2023(2023年4月29日(土),30日(日))に出展します。また、同会場にある活動拠点の公開やロボット操縦体験も実施します。

  • Maker Faire Kyoto 2023 概要

[日時]2023年4月29日(土)12:00~18:00、4月30日(日)10:00~16:00(予定)※入場は終了の30分前まで

[場所]けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)

[入場料]前売:大人 800円、18歳以下 300円 当日:大人 1,000円、18歳以下 500円

[詳細]https://makezine.jp/event/mfk2023/about/

[主催]株式会社オライリー・ジャパン

[後援]京都府、公益財団法人京都産業21、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、京田辺市、木津川市、精華町

  • 出展ロボットについて

2022年7月に設立した「Scrambleジュニアロボットチーム」(小中学生11人)が8ヶ月間全19回の学習・製作を経て大学生・高専生向けのロボット競技会に参加し、大学生・高専生相手に健闘しました。出場したロボットを展示実演します。

[詳細プレスリリース]https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=62410&release_id=37&owner=1

小中学生の製作したロボット小中学生の製作したロボット

次世代ロボットエンジニア支援機構はチームで大型ロボットの開発に挑み、その過程で総合的にエンジニアリングとチームワークを学び続け、“挑戦的共創人材”を輩出する場としてのロボットエンジニア選手権“The Championship of Robotics Engineers 2023”を2023年3月26日に開催しました。その大会にサンプル機として出場したロボットを展示実演いたします。

[詳細プレスリリース]https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=62410&release_id=38&owner=1

エンジニア選手権出場ロボットエンジニア選手権出場ロボット

  • 「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)」について

次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)は、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。これまでにロボット競技会を核とした若手エンジニアの育成・支援事業、ロボット競技会参加チームの地域部活動化事業を展開してきました。また、学生・子ども達から現役エンジニアまで全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組みおよび非エンジニア層に向けた広報活動などを展開し、エンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。

【法人名】一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
【所在地】京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
【代表者】代表理事 川節 拓実(大阪大学助教)
【設立】2020年5月18日
【URL】https://scramble-robot.org/
【事業内容】次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
【詳細資料】https://scramble-robot.org/wp-content/uploads/2022/11/sponsor_20221115.pdf  

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