不動産小口化投資商品の取扱い開始について

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JIA証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤歩、以下「当社」という)はこのたび、2023年4月3日より、不動産小口化投資商品の取扱いを開始しましたのでお知らせいたします。まずは、東京都渋谷区神南のハイグレード店舗ビルの土地・建物を裏付資産とした不動産の小口化投資商品(不動産信託受益権)を販売いたします。
                                           
◆今回取扱いを開始する不動産小口化商品

対象不動産 東京都渋谷区神南1丁目17-7  RAGTAG渋谷
(JR山手線渋谷駅徒歩8分)
信託期間 2023年3月31日から2033年3月30日まで
信託決算 年2回(6月・12月)
配当支払 年2回(8月・2月)
予想配当金利回り 2.12%(2.08%~2.35%)
※運用実績によって変動します
申込単位 1口 500万円 ・ 最低投資口数 2口(1,000万円)

 

◆不動産小口化投資商品の特徴

  • 不動産小口化投資商品とは不動産を小口化して複数の投資家に販売する商品です。1,000万円から都心の一等地の中型・大型不動産(10-30億円程度の店舗・住宅・オフィス等)への投資が可能です。
  • 不動産管理は専門事業者が担い、手間がかかりません。
  •  当社では、JIAグループ内の信託機能を活用し、不動産信託受益権を利用した商品を提供します。
  • 「不動産信託受益権」とは不動産(土地・建物)を信託会社に信託し、不動産から発生する利益(賃貸収入・売却益等)を受け取ることができる権利のことです。
  •  不動産信託受益権、不動産特定共同事業、区分オフィス投資は、税務上不動産の直接所有と同じ扱いを受ける商品です(J-REITや最近注目されているセキュリティトークンは、不動産所有としての扱いを受けることはできません)。
  •  不動産信託受益権は、相続・贈与にあたって、その税法上の評価は不動産(土地・建物)と同じ扱いが受けられます。

スキーム図(例)

※ 上記スキーム図は基本的なイメージで、実際の流れは異なる場合があります。
・不動産(土地・建物)をJIA信託(受託者)に信託し、JIA信託は建物を賃貸運用します。
・JIAは委託者として、不動産の運用の指図を行います。
・投資家(受益者)は不動産から発生する利益(賃貸収入・売却益等)を受け取ります。
・当社は、受益権の販売を担当します。

本商品の概要や投資対象ビル等にご興味のある方は、当社お問い合わせ窓口(0120-69-1424)までご連絡下さい。当社営業部から直接ご案内を差し上げます。尚、本商品はお申込み頂ける口数が限られるため、ご要望頂きましてもご期待に添えない場合がございます事を予めご了承下さい。

詳しくは当社ホームページをご覧ください。
https://www.jia-sec.co.jp/service/realestate/

以上

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