東京シティ競馬 三坂 盛雄調教師及び柏木 一夫調教師の 勇退セレモニーを実施しました!

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東京シティ競馬(TCK)では、令和5年3月31日をもって引退となるTCK所属の三坂 盛雄調教師及び柏木 一夫調教師の勇退セレモニーを、本日(3月30日(木))実施しました。
三坂調教師は免許取得から約42年、柏木調教師は同じく約40年に及んだ調教師生活を振り返り、三坂調教師は「この42年間、調教師として務めたことを誇りに思い勇退したいと思います。」と、柏木調教師は「また大井の外から応援したいと思います。」とそれぞれコメント。感謝状や記念品などが贈られるたびに、会場に集まった多くの関係者から暖かい拍手が送られました。
なお、三坂調教師の管理馬の出走は3月31日(金)大井競馬第10レース プレストレガシー号とガンバルチャン号が、柏木調教師の管理馬の出走は3月31日(金)大井競馬第11レース オルトスラッガー号がそれぞれ最後となります。
 

セレモニーの様子セレモニーの様子

 

セレモニーの様子セレモニーの様子

<三坂 盛雄調教師のコメント>
大井競馬場は、地方競馬を代表する競馬場だと思っています。この42年間、調教師として勤めたことを誇りに思い勇退したいと思います。
みなさん、ありがとうございました。

<柏木 一夫調教師のコメント>
明日をもって定年となりますが、競馬関係者の方には大変お世話になり心からお礼申し上げます。ジョッキークラブ、トレーナークラブのみなさん、ありがとう。
また大井の外から応援したいと思います。

 

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