ニッセンのサスティナブルブランド『RiFUKURU』は、音羽山 清水寺で3月28日(火)に開催する「1000market(サウザンドマーケット)」に初出店します。

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 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)のサスティナブルブランド「RiFUKURU(リフクル)」は、音羽山清水寺(所在地:京都府京都市東山区、以下:清水寺) で開催される「1000market(以下、サウザンドマーケット)」に、3月28日(火)初出店します。

「サウザンドマーケット」は、伝統文化の継承や環境保全、フードロス削減などへの貢献をテーマに2022年4月にスタート。毎月28日の不動尊ご縁日の日に、清水寺山門前広場で定期開催されています。

「RiFUKURU」は、2023年3月21日に販売を開始した、『残りモノにはフクがある。残ったモノを価値あるモノにかえて、福をみんなに。』をコンセプトに、アップサイクルでサスティナブルに取り組むブランドです。

 1.廃棄されていたものに新たな価値を与えるアップサイクル
 2.日本の生地メーカーや縫製工場と、日本の産業を見直す一歩になる商品づくりを共に行う
 3.環境に配慮した資材を使い、CO2削減への貢献や極力ゴミの出ないお買い物体験を提供する

これらの3つの取り組みテーマにそった商品を展開しています。

このたび、「サウザンドマーケット」の開催テーマに賛同し、より多くの方に「RiFUKURU」のブランドと商品を知っていただくきっかけになればとの思いもあって、「サウザンドマーケット」に初出店することとなりました。
お近くにお越しの際には、日本産業の良さにふれていただける、このマーケットに是非ともお立ち寄りください。
そして「RiFUKURU」の商品もご覧いただき、手に取って商品の良さを実感してください。春の京都でお待ちしております。

▼出店商品など詳細はこちらをご覧ください  https://www.rifukuru.jp/column/1000market/
 

  • 1000market(サウザンドマーケット) 開催概要

開催日時 : 2023年3月28日(火) 午前9時~午後4時
開催場所 : 音羽山 清水寺 山門前広場および南苑近辺(自由にお入りいただけます)
住所 : 京都府京都市東山区清水1丁目294
アクセス  : 京阪電車「清水五条駅」下車、徒歩25分、「祇園四条駅」下車 、市バス207系統「清水道」下車、徒歩10分
京阪電車「七条駅」下車 、市バス206系統「五条坂」下車、徒歩10分
阪急電鉄「河原町駅」より、市バス207系統「清水道」下車、徒歩10分
京都駅より、市バス 206系統「五条坂」下車、徒歩10分
京都駅より、京都バス(土・休日のみ運行)18番バス「東山五条」下車徒歩10分
四条河原町より、市バス207系統「清水道」下車、徒歩10分、
四条河原町より、京阪バス85番「清水道」下車、徒歩10分、または88・88C番「五条坂」下車、徒歩10分
※清水寺境内に駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。

▼詳細はこちらをご覧ください  https://www.kiyomizudera.or.jp/news/1000market.php

 

  • 音羽山 清水寺

開創778年。北法相宗本山。
京都の東、音羽山の中腹に位置し、大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。

13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の堂塔伽藍が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあい、そのたびに堂塔を焼失しましたが篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。

1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

▼公式サイトはこちら  https://www.kiyomizudera.or.jp
 

  • サスティナブルブランド「RiFUKURU」紹介

大量生産・大量消費が問題視される中、アパレルを取り巻く環境や、それを身につける人のために私たちに何ができるかを考え、誕生した「RiFUKURU」。
野菜くずを活かした食品や、壊れてしまった資材を使った家具など、捨てられてしまっていたものを活かした商品化の取り組みがヒントになりました。
日本国内の生地メーカーや縫製工場に協力してもらい、少しのキズや汚れ、色ムラが理由で廃棄されてしまっているもの発掘。
それは、生産者が想いを込めた「捨てたくないもの」。とても価値のある生地の原石でした。
私たちは、そんな「生地の原石」を生まれ変わらせる取り組みをしていきます。

たくさん作ることはできないけど、一期一会の楽しさがある。
B品になってしまったキズはあるけど、世界に一つだけの味があって、愛着が持てる。
そんな風に、ひとつひとつの生地のストーリーを、一緒に楽しめるような商品を目指していきます。

▼ブランド特設サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/

▼情報発信サイトはこちら : https://www.nissen.co.jp/s/rifukuru/column/

▼公式SNSはこちら : https://instagram.com/rifukuru_nissen_official
 

  • information

▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-20230322-71e73e52896cfa5a39fd2548a6853f4e.pdf

 

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