第6回介護施設AWARD2022のスポンサーとして協賛

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「世のために。人のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークス不動産(本社:東京都中央区、代表取締役:花原浩二、以下当社)は、2023年3月18日(土)13時30分からオンラインイベントにて開催される、全国800の介護施設からセレクションされた「業界に価値のある施設」を表彰する祭典「第6回介護施設アワード2022」に協賛することをお知らせいたします。

●【4U SELECTION】介護施設AWARDとは?
合同会社4U(フォーユー)が1年間にオンラインを含めて見学した全国100以上の介護・高齢者施設の中から特に素晴らしい、ユニークや独自性、先駆的な取り組みを行い、業界にとって価値がある施設を表彰するイベントです。業界のイノベーション、変革に繋がるきっかけを提供することを目的としており、今回で6回目の開催となります。「実際に見てみたい!」、「おもしろい!」、「素晴らしい!」、「観る価値がある!」施設を事前投票含め、参加者と一緒にノミネートされている9施設のうちから3施設を選定、表彰します。
上位3つに選ばれた施設・事業所へは弊社から後日記念の楯を贈呈させていただきます。

●協賛の背景

 

マークス不動産はこれまで様々な社会問題を「不動産」というコンテンツを使い解決してまいりました。

 

高齢単身世帯の増加や失業率の悪化を要因として増え続ける孤独死や自死。それらが発生した不動産、いわゆる「事故物件」を正しく評価しイメージアップを図ることで、事故物件を嫌われる物件から選ばれる物件へと変える成仏不動産事業。
収入面や信用問題を要因として部屋を借りづらい現状にある芸能業界やアスリート業界で活躍されている方々に業界出身スタッフが住居提供を行う御用達不動産事業。
数々の事業の中で、2021年より開始した葬祭事業者サポート事業において、夫婦で暮らしていた方のお一人が亡くなった後に、残されたご遺族様から「家を売って施設に入りたい」といった、生前整理にまつわるお問い合わせが増えてきていることに気づきました。
介護業界の中に潜在している「不動産」の可能性を追求し、介護事業者様や利用者様、そのご家族様のお困りごとを解決したいという思いから、当社は介護業界に参入する運びとなりました。
そして、未来の介護業界をけん引する学生と共に、介護業界を盛り上げたく、本イベントの協賛を行うことを決定いたしました。

●イベント概要
第6回目を迎えた今回のテーマは「学生×介護」です。
イベントMC、施設運営者・担当者とのパネルディスカッション、そして投票など学生尽くしのイベントを計画しています。
一般投票も同時進行しており、一番得票数が高い施設・事業所を今回の年間大賞とし、受賞後にオンライン施設見学にて実際に見学いただく予定です。

【日時】
2023年3月18日(土)13:30~15:00

【場所】
Youtube視聴(完全オンライン配信)
※視聴URL(youtube)はイベント開催が近くなりましたらお知らせします。

【当日のプログラム】
(第一部)13:30~13:40
介護施設AWARD 2022ノミネート施設のご紹介

(第二部)13:40~14:20
ミライカイゴ会議(学生×施設運営者・担当者によるパネルディスカッション)

(第三部)14:20~14:35
介護施設AWARD 2022  受賞施設の選定

(第四部)14:35~15:00
年間大賞施設によるオンライン施設見学

【参加方法】
当日イベント(オンライン開催)の参加お申し込みは下記からお願いします。
(お申込みフォーム)https://4uaward2022.peatix.com/
※参加費無料

【イベント詳細】
https://llc4u.co.jp/award2

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