生垣のメンテナンスも植木の刈込みもラクラク 18Vコードレス植木バリカン CH 1830DAを発売 ~2023年3月15日(水)より全国で順次発売開始~

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 電動・空気工具を販売する工機ホールディングスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 吉田智彦 以下、工機ホールディングスジャパン)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、18Vコードレス植木バリカンの新製品CH 1830DAを、2023年3月15日(水)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。
 今回発売するCH 1830DAは、コードレスで本体の質量が2.0㎏※1と軽量のため取り回しが良い他、操作性の良いフロントハンドルで快適に作業できます。刈込み幅は300㎜で、生垣の上面・側面などの刈込みに最適です。また、切った草木をキャッチし簡単にゴミ集めができるチップレシーバを標準搭載している他、別売りの「のこぎりブレード」や「せんていブレード」を取りつけることで、枝打ち作業や低木のせん定作業も可能です。さらに、ブレードは工具を使用しないツールレスで簡単に交換できます。
※1 チップレシーバ、ブレードケースを除く。

【主な特長】

  1. コードレス&軽量で取り回しがよく、快適に作業できる
  2. チップレシーバや別売りののこぎりブレードで、使いやすさをさらに追求
  3. ツールレスでらくらくブレード交換

<製品の特長>
■コードレス&軽量で取り回しがよく、快適に作業できる

 コードレスのため電源不要で取り回しが良く、本体の質量は2.0㎏※1と軽量です。刈込み幅は300㎜、操作性の良いフロントハンドル形状で生垣の上面・側面などの刈込みに最適です。
※1 チップレシーバ、ブレードケースを除く。

■使いやすさがさらに向上
 チップレシーバ

 切った草木をキャッチするチップレシーバを標準搭載しているため、ゴミ集めが簡単です。

 別売りのブレードに交換すると作業の幅が広がる
 別売りの「のこぎりブレード」に交換すれば枝打ち作業、「せんていブレード」に交換すれば低木のせん定作業が可能です。

のこぎりブレードのこぎりブレード

■ツールレスでらくらくブレード交換
 ツールレスでブレードを交換できるため、作業に合わせて簡単にブレードが交換できます。

 ①ラチェットボタンを押し下げた状態で、対向する2か所のロックボタンを押し込みながら回し、スクリューノブをはずす。

②ブレードをはずす。

③新しいブレードにグリースを塗布し、取付ける。

④スクリューノブを取付ける。

■仕様:

※1 チップレシーバ、ブレードケースを除く。
※2 切込む庭木の種類や刃物の切れ味によって変わることがあります。
※3 従来の蓄電池(BSL 3620/3625/3626/3660)はご使用になれません。
※4 充電時間は周囲温度や蓄電池の状態により長くなるときがあります。

■希望小売価格:
 ・CH 1830DA(BG) 26,300円(税別)
 ※リチウムイオン電池(BSL 1820M)×1個・急速充電器(UC 18YKSL)付
 ・CH 1830DA(NN) 17,900円(税別)
 ※蓄電池・充電器別売

■お客さまからのお問い合わせ先:
 工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
  フリーダイヤル(無料):0120-20-8822
 

当製品の作業イメージ当製品の作業イメージ

 工機ホールディングスジャパンはこれからも、販売パートナーのみなさまとともに、お客さま視点に立ったより良い製品の開発とサービスの向上に努め、販売パートナーのみなさまおよびお客さまへの信頼に応えていきます。

<ご参考>
「マルチボルトバッテリー」について

 2017年8月に誕生した当社独自のリチウムイオン電池マルチボルトバッテリー(18⇔36)は、18Vと36Vの互換性があり※5、当該電池を電動工具本体に装着するだけで自動的に電圧を切り替えることができる画期的な技術を導入しています。このバッテリー1つで、パワーが必要な36V工具と、気軽に使える18V工具の両方を使うことができます。合計191モデル※6もの豊富なラインナップを取り揃えており、エンドユーザーの皆さまの様々な仕事に対応しています
※5 一部ご使用いただけない製品があります。
※6 2023年1月時点。

電動工具の日

 2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動+工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングスジャパン株式会社について
 工機ホールディングスジャパン株式会社は、工機ホールディングス株式会社の日本事業統括本部と工機販売株式会社を統合し2021年4月1日に設立されました。工機ホールディングスが企画・製造する電動・空気工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」の日本市場におけるマーケティングおよび販売・サービスを統括しています。
詳細はこちら: https://www.koki-holdings.co.jp/ir/newsrelease/2021/20210201.pdf

工機ホールディングス株式会社について
 工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などの空気工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
 70余年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界126ヵ国で販売し、グローバルに事業を展開しています。

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