ミカン下北に「未発表の発射台」をテーマにしたクリエイティブスタジオ『砂箱』が誕生!

この記事は約5分で読めます。
下北沢が実験的なプロジェクトの発信地になるべく誕生する『砂箱』。
スタジオオープンと同時に、メタバース空間『砂バース』も公式サイト内でオープン。

東京日本橋を拠点に、クリエイティブ&アート事業を展開する越境型クリエイティブ集団Konel(本社:東京都中央区、代表取締役:出村光世  以下、コネル)は、下北沢駅前高架下施設「ミカン下北」内に、「未発表の発射台」をテーマにしたクリエイティブスタジオ『砂箱』を2022年7月28日(木)よりオープンします。また同時に、デジタル表現に特化した砂箱のもう一つのメタバース空間『砂バース』を開設します。

『砂箱』は、2022年3月オープン時から話題の「ようこそ。 遊ぶと働くの未完地帯へ。」がコンセプトのミカン下北から、未発表のアイデアを発信できる場にしたいという思いで開設。作家が生み出す新作、イノベーティブなトーク、企業が検証中のプロトタイプ、実験的なライブ・パフォーマンス。 ジャンルを超えて、新たな体験が『砂箱』のステージで打ち上げられ、誰もが発表者になることができ、誰もが未知と遭遇できることを目的としています。またメタバース空間「砂バース」を併設することで、デジタルアートやインスタレーション展示など、表現の可能性の拡張を探求します。

『砂箱』は下北沢から世界へのあらゆる発表の発信拠点となると同時に、実験をコンセプトに持つミカン下北の中に誕生することで、実験区下北沢という新たなエリアブランドのシンボルとして、下北沢の新しい価値を創造していきます。

 

  • 今後の展開

開業後は未発表の作品、アイデア、プロトタイプなどが様々な表現方法で順次発信される予定です。

▼詳細はオフィシャルサイトからチェックしてください。
https://sunabako.jp
 

  • 砂箱を活用して未発表を発信したい方へ

企業・個人・団体・チーム・グループ・プロジェクトなど、あらゆる方からのご相談を承っております。展示場所としての活用はもちろんのこと、イベント、プレスリリースなど、最適な形での発信方法を提案することが可能です。

・個人で思いついてしまったとんでもないアイデアを世の中に共有して協力者を募りたい
・今までコツコツ制作して溜めてきた作品を発表したい
・社内で立ち上げたプロジェクトを世に知らしめたい
・完成したプロトタイプをお披露目して外部の反応をみたい
・メタバース空間で新しいデジタルアートの表現に挑戦してみたい
・楽曲やネタの初出し、新作パフォーマンスのLIVE
・何が生まれるか分からない、化学反応未知数なトークイベント
・映画や作品の制作発表、完成披露試写会
・アパレルブランドの新作ファッションショー
・新商品発売のプレス向けイベント、書籍の発売イベント
・各種記者会見

など、砂箱は「未発表」を持つ全てのプレイヤーからのお問合せをお待ちしております。

Contact: http://sunabako.jp/contact
 

  • 砂箱について

砂箱は未発表の発射台です。作家が生み出す新作、イノベーティブなトーク、企業が検証中のプロトタイプ、実験的なライブ・パフォーマンス。 ジャンルを超えて、新たな体験がこのステージで打ち上げられます。 ここは、あなたと未知が遭遇する空間です。

▼アクセス
下北沢駅小田急線東改札を出て右、世田谷区アクセス道路を歩いて3分
東京都世田谷区北沢2-6-4 ミカン下北E街区2F

▼オフィシャルサイト
https://sunabako.jp
 

  • 砂バースについて

砂バースはクリエイティブスタジオ「砂箱」のもう一つのメタバース空間です。オフラインでは実現できない、オンラインでの新たな発表アウトプットの対応が可能になります。様々な発表とのコラボレーションによって、空間の機能を拡張していきます。2022年内に本格稼働予定。
 

  • Konelについて

Konel(コネル)は30職種を超えるクリエイター/アーティストが集まるコレクティブです。スキルの越境をポリシーに持ち、アート制作・研究開発・ブランドデザインを横断してプロジェクトを推進しています。日本橋・下北沢・金沢の拠点を中心に、多様な人種が混ざり合いながら、未来の体験を実装しています。 

▼オフィシャルサイト
https://konel.jp/

代表者:出村 光世
住所:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
設立:2011年10月
資本金:950万円
 

  • ミカン下北について

 

京王電鉄株式会社が2022年3月30日(水)に開業した、下北沢駅高架下の新施設。「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」を掲げ、下北沢の自由で雑多な空気の中で、多様な人々がジャンルや価値観を超えて混ざり合い、予想もつかない何かが生まれるという、全く新しいコンセプト。A・B・C・D・E5街区から構成され、個性的な飲食店舗を中心とした商業エリアと「遊ぶように働く」を体現するワークプレイスが同居した、遊ぶと働くが混ざる新しい下北沢の形を提案する施設です。​​

▼オフィシャルサイト
https://mikanshimokita.jp/
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

Contact: http://sunabako.jp/contact
 

タイトルとURLをコピーしました