おでんを一番一緒に食べたいのは「家族」が6割も、2割は「一人で」。調理の際の火加減は「弱火」と「中火」がほぼ同等。紀文の最新アンケート結果を発表

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 少しずつ春の兆しを感じられるようになりましたが、まだまだ寒さが身に染みる毎日。 “おでん”の出番は、もうしばらく続きそうです。紀文では、おでんを食べるシーンと調理する際の火加減について500人にアンケートをとりました。ここに結果を発表いたします。
《調査概要》
調査日程:2023年2月16日(木)~17日(金)
調査手法:インターネットによる自宅回答
調査対象:20代~60代以上の男女500人
    (20代100人、30代100人、40代100人、50代100人、60代100人)
調査機関:アイブリッジ株式会社および株式会社紀文食品

 

●おでんを一番一緒に食べたいのは、「同居の家族」が1位で約6割

 約2割が「一人で」
 おでんをどなたと一番食べたいかについて聞いたところ、「同居の家族」と答えた方が半数以上の62.3%、「一人で」は19.5%、「親族」は6.4%、「友人」は5.9%、「恋人」は5.0%、「同僚」は0.7%となりました。
 

Q おでんをどなたと一番食べたいですか。
[n=440:おでんを食べないと回答した方を除く、単一回答]

 

●おでんを調理する際の火加減は僅差で「弱火」が1位
 おでんを調理する際の火加減について聞いたところ、「弱火」と答えた方が40.6%、「中火」と答えた方が39.3%とほぼ同等で、全体の約8割を占めました。「強火」は3.4%でした。
 

Q おでんはどの火加減で作りますか。途中で火加減を変える方は、一番長いものをお選びください。

[n=377:おでんを作らないと回答した方を除く、単一回答]
※大根・こんにゃくの下茹で、ゆで玉子を作る、厚揚げの油抜きなどの下ごしらえの工程と煮汁を作る時は除きます。

  • 「弱火で煮る」は、実は、おいしいおでん作りのための大切なコツの一つ! 

 紀文では、おいしいおでんを作るコツの一つとして「弱火でコトコト煮る」ことを推奨しています。弱火でコトコト煮ると、おでん種が煮崩れしにくくなります。
 ◆おでん 味のしみ込みの仕組み
 www.kibun.co.jp/knowledge/oden/basics/shimikomu/
 他にも、紀文のWebサイトでは、おでんの鉄則!「十か条」や、約45分で作るおでんなど、おいしいおでんを作るための様ざまなポイントもご紹介しています。
 ◆紀文アカデミー『定番おでんの作り方とレシピ』
 www.kibun.co.jp/knowledge/oden/basics/howto/

  • 47都道府県を対象におでんの調査を実施した「紀文・鍋白書2022」      

 紀文では、1994年から毎年発信を続けているアンケート結果やトピックスをまとめた『紀文・鍋白書』の最新版を2022年の10月に発表いたしました。
 「鍋料理アンケート」「おでん専門店への往訪・取材」「料理研究家へのインタビュー」などを行って集めた、ご当地のおでんやおでん種に関する情報をまとめている他、全国47都道府県にお住まいの20~60代の既婚女性、5,875人を対象に実施した鍋料理に関する調査の結果を掲載しています。詳しくはこちらから
 ◆「紀文・鍋白書2022」
 www.kibun.co.jp/knowledge/oden/data/ranking/nabe_2022.pdf

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