【取材案内】【3/15[水]より3日間】世界最大級の新エネルギー総合展を開催します

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本展は世界最大級の新エネルギー総合展です。同時開催展合わせて1200社を超える企業が出展、最先端の新エネルギー関連製品・技術が集結します。

 

  • 本イベントについて

  政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すこと(通称「2050年カーボンニュートラル」)を、2020年10月に宣言しました。この流れを受け、非化石エネルギーの導入や電気需要の最適化を軸とした「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(通称:省エネ法)」が改正され、2023年4月から新制度として施行されます。
さらに、2022年12月には岸田首相が議長を務める「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」が「GX実現に向けた基本方針案」をまとめました。省エネルギーの推進や製造業の燃料・原料の転換、再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の活用、水素・アンモニアの活用などを通じた脱炭素に関する提言が盛り込まれた同案は今年2月に閣議決定され、今後国会に提出される見込みです。
その一方で、ウクライナとロシアの国際情勢に端を発する石油や天然ガスの価格上昇によって国内のエネルギー価格は高騰を続けており、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた事業者の様々な協力には、多くの課題が存在しています。

国際・社会情勢もあり、目標を達成する上で再生可能エネルギーの普及に対する期待と需要はますます高まっています。本展は、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力などのあらゆる製品・技術が出展される世界最大級の新エネルギー総合展です。1200以上の企業の出展が予定されている本展には、日本のみならず海外含め30か国から事業者や専門家などが多数来場し、約5万人の来場を見込んでいます。

<本展は7つの展示会で構成>
※出展社数・来場者数は、本展のほか、同時開催展を含む総数です。

 

  • イベント概要

•イベント名:第19回スマートエネルギーWeek 春
•会期   :2023年3月15日(水)~3月17日(金)10時~18時 ※最終日のみ17時まで
•会場   :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
•Webサイト:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html
•同時開催  :第2回 脱炭素経営EXPO 春、第1回 サーキュラー・エコノミーEXPO(初開催)

ご取材の登録:下記ページ 【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release
 

  • 注目の出展製品・サービス 一部をご紹介!

EV活用の非常用電源システム「V2Xシステム」
(株) ダイヘン

EV急速充放電器と定置用蓄電池設備を一体化することで、災害時などによる停電発生時に長時間の安定した電力供給を可能とする非常用電源システムです。平常時には急速充電ステーションや電力ピークカットシステムとしても活躍し、太陽光発電システムを併設すれば、発電した電気を自家消費だけでなく非常時の電源の確保にご活用いただけます。

「酸・水・ゴミ」を1台で同時に除去する高性能浄油装置●作動油浄化装置PEC
(株) トライボシステム

PECは高価なエステル系作動油から劣化要因となる「酸・水・ゴミ」を除去する作動油浄化装置です。高い信頼性を要求される設備の健全性を高めると同時に高価格な油材のライフサイクル延長に効果を発揮します。

メタネーション装置
日立造船 (株)

再生可能エネルギーから製造した水素と排ガス等から回収した二酸化炭素を用いてカーボンニュートラルメタンに変換・貯蔵することにより再エネ普及拡大、脱炭素社会に貢献します。

E-PORTV(ソーラーカーポート)
日栄インテック (株)

太陽光カーポート「E-PORTV」でご自宅や会社にある駐車スペースを創エネスペースに有効活用。E-PORTVは自家消費時代の「もう一つの選択肢」として開発・設計された太陽光カーポートです。

超急速EV充電用蓄電池 「Hypercharger」
(株) パワーエックス

パワーエックスが自社開発・国内生産する超急速 EV 充電器。国内最速クラス の充電最大出力 240kW を実現することで、EVをフル充電する時間を大幅に短縮。また320kWh の大型蓄電池を搭載している為、 従来の急速充電器の設置の際に必要となっていた高圧受電設備を必要しない低圧での接続が可能。

家畜ふん尿系バイオガスプラント
前澤工業 (株)

牛や豚などの家畜ふん尿を原料としてバイオガスを創り出す設備です。残った消化液は液体肥料(液肥)や敷料として活用できるため、完全循環型農業を実現することができます。

※その他の注目製品・サービスはこちら:https://www.wsew.jp/spring/ja-jp/visit/feature.html?co=pr_release
 

  • 多種多様なセミナー

国内外の第一人者の方々や各省庁や業界のトップの方々など、全200講演をご用意しました。

※セミナー情報ページ:https://reed-speaker.jp/Seminar/2023/wsewmarch/top/?id=SEW&co=pr_release 

 
※2023年2月13日現在、敬称略。セッションの録音、写真、動画撮影などは一切禁止させていただきます。都合により講師、プログラムの内容が変更になる可能性がございます。
 

  • 報道関係の皆様のご取材申し込み

本展の取材は事前登録が必要です。
セミナーご取材の場合はコチラを必ず御覧ください: https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press/faq.html
取材のお申込は、「報道」「記事掲載」などの取材を目的とした方のみご登録いただいております。
事前のご登録が無い場合や、またご登録いただいても取材目的ではないご来場の場合、また報道活動が認められないと主催者が判断した場合(個人ブログ・SNS等、極めて限定的な発信を含む)は、当日プレス受付をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。

ご取材の登録:下記ページ 【取材事前登録】よりお申込ください。
https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/press.html?co=pr_release

​<報道に関するお問合せ先>主催者 :RX Japan 株式会社
スマートエネルギーWeek/脱炭素経営EXPO/サーキュラー・エコノミーEXPO
広報担当:志村 chieko.shimura@rxglobal.com
 

  • 一般の方のご来場申し込み

下記のURLよりフォーマットにしたがってご入力ください。ご登録後、e招待券をメールにて送付いたします。
ご来場の登録: https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FC/?lg=jp&tp=inv&ec=NEW&em=pr_release 

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