2月13日(月)草加チルド物流センターを開設

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1,400台のトラックと2,300人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2023年2月13日(月)に草加チルド物流センター(埼玉県草加市)を開設しました。開設に先立ち2月7日(火)に開所式を行いました。この度の新センターの開設に伴い、既存の配送センターの配送エリアを見直し、全体の最適化をすることで、配送時間の短縮と物流コストの削減を図ります。
  • アサヒロジスティクス株式会社 草加チルド物流センター 概要

所在地             
埼玉県草加市柿木町字宝1352-2 プロロジスパーク草加1F
受託業務         
スーパーマーケット向け チルド商品の仕分け・配送、各種付帯業務
取扱商品         
生鮮、日配、デリカ 等
配送店舗数      
稼働時 約30店舗
稼働開始日      
2月13日(月)
車両台数         
38台(10t車:3台 8t車:9台 6t車:9台 4t車:17台)
配送エリア       
埼玉県内(さいたま市、越谷市、草加市、川口市、八潮市、春日部市、三郷市、蕨市、戸田市、和光市)
千葉県内(松戸市、野田市、流山市)

  • 開設の目的と背景

開設以前は、千葉県内のチルド配送センターから、埼玉県内と千葉県内への配送をしていました。更には既存センター間でも遠隔地への配送により稼働が長時間となることが課題となっていました。配送先の店舗様が埼玉県内に集中していたこともあり、新センターの開設により、より効率的な配送ルートの構築を実現し、移動時間や配送に掛かるコストの削減が可能となります。

  • 開所式を執り行いました

2月7日(火)に、草加チルド物流センターの開所式を執り行いました。
当日は、サービスドライバー、サービススタッフを含めた56名が出席しました。物流コストの削減と既存のチルド配送センターとの連携により、お客様への貢献はもちろん、安全で高品質な業務に取り組みます。
お客様から、当社に頼んで良かったと言われるよう、お客様への感謝を忘れず期待にお応えするため、安全、高品質なサービスをお届けする誓いを行いました。

 

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