【愛知県 × eiicon company】『AICHI INNOVATION DAY』にて2つのプログラムが成果発表を実施。観覧者を募集!2023年3月23日 愛知県内オフライン/オンラインにて

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 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、2023年3月23日(木)に開催されるイベント『AICHI INNOVATION DAY』にて、今年度、愛知県より受託・運営する2つのプログラム「AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM」「AICHI MATCHING 2022」の成果発表を実施いたします。
本日より、本イベントのオフライン(愛知県名古屋市内)/オンライン観覧者の募集を開始いたしました。
本年度、ご支援してきた2つのプロジェクトの共創ピッチの他、2つのプロジェクト合同での交流会も実施いたします。(※オフライン会場のみ実施)

 

https://stationai.co.jp/aichi-innovationday2023

『AICHI INNOVATION DAYS』『AICHI INNOVATION DAYS』

□成果発表の概要
1.AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM DEMODAY
(10:30~11:45)
~起業・スタートアップ×地域のビジネス共創プログラム~
 本プログラムは、県内の自治体・スタートアップ支援機関による地域ネットワークを活用した仮説検証や、メンターによるビジネスメンタリング等の強力なサポートを受けて、愛知県の地域に根ざしたビジネス創出を地域とともに目指す事業共創プログラムです。本プログラムに参加するスタートアップ4社の5ヶ月の成果ピッチと、パートナーとして参加した自治体・支援機関のリバースピッチを行います。

【コンテンツ内容】
01)開会挨拶、プログラム概要の説明
02)自治体・支援機関によるリバースピッチ

〈登壇自治体・支援機関〉
・豊橋市 産業部地域イノベーション推進室 主事 澤田恭平
・豊川市 産業環境部商工観光課 課長補佐 柴田進太郎
・刈谷市 産業環境部商工業振興課 主査 山田崇人
・西尾市 産業部商工振興課 課長補佐 石川哲
・ウェルネスバレー推進協議会(大府市、東浦町) 大府市産業振興部ウェルネスバレー推進室 主査 小林孝行
・設楽町 企画ダム対策課 移住定住推進室 主事 小澤智則
・東三河スタートアップ推進協議会 Startup Garage コミュニティマネージャー 勝間亮
03)スタートアップによるピッチ
〈登壇スタートアップ〉
・株式会社TOWING 木村俊介
 「農業における脱炭素と有機転換を両立する”高機能バイオ炭”の実証・普及」
・株式会社HACARUS 山口貴志
 「AIソリューションの提供(製造業の課題解決)」
・株式会社picks design 松浦克彦
 「地域の珍しい商品が届く『そのとちぎふと』」
・メンタルコンパス株式会社 伊井俊貴
 「精神医学で自律的に協力し合うチームが育つ『ソダーツ』」

2.AICHI MATCHING 2022 DEMODAY(11:45~13:00)
 「Aichi Matching 2022」は愛知県企業の高い技術力・ノウハウと、全国のスタートアップの新しい技術・サービスの掛け合わせで、新規事業創出を目指したプログラムです。今年度は多岐にわたる事業領域の愛知県企業が過去最多の21社が参画しました。
参加企業により、マッチングしたプロジェクトの出会いから本日までの成果、これからに事業化にむけて実現したい世界を語る共創ピッチを行います。

【コンテンツ内容】
01)OPENING
02)共創ビジネスの進捗発表

〈登壇企業〉
・株式会社FUJI イノベーション推進部  課長 神谷一光
・名古屋鉄道株式会社 経営戦略部 チーフ 堀場萌美/株式会社ユカシカド 経営企画室  ジェネラルマネージャー 井上皓史
・三菱電機株式会社 開発部事業戦略グループ 専任 岡根正裕/トランスミット株式会社 代表取締役 実川大海
03)CLOSING

3.交流会(13:00~14:00)
 「AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM」「AICHI MATCHING 2022」合同で実施します。
(オフライン会場のみ)

■『AICHI INNOVATION DAY』イベント概要
・開催日時:2023年3月23日(木)9:45~19:30
・実施方法:オフライン・オンラインのハイブリッド開催
  オフライン:名古屋コンベンションホール メインホールA・B (定員:各150名)
   名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート3F
    ※上記1.~3.は「メインホールB」にて開催
  オンライン:YouTube Live(定員:無制限)
・参加費:無料(交通費・通信費等は各自負担)
・主な参加対象:
 地域連携によるエコシステム形成や共創に興味のある方
 オープンイノベーション及びスタートアップとの事業共創に興味のある方
 (事業会社の新規事業担当者、自治体、スタートアップ支援機関、
  スタートアップ、ベンチャーキャピタル、金融機関等)

■『AICHI INNOVATION DAY』参加申込方法
 以下URLの申込フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
 https://stationai.co.jp/aichi-innovationday2023
  ※先着順:定員に達し次第、申込みを締め切ります。
  ※申込期限:2023年3月23日(木)9時45分(開始時間)まで

■『AICHI INNOVATION DAY』 について
 AICHI INNOVATION DAYは、「意図的なセレンディピティ※による想像を超えた価値創出」をコンセプトに、50を超える国内外のスタートアップや企業等が登壇。eiicon companyが愛知県と運営する、スタートアップ×地域のビジネス共創プログラム「AICHI CO-CREATION INCUBATION PROGRAM」と、愛知県企業×全国スタートアップとのオープンイノベーションプログラム「AICHI MATCHING 2022」を含む、革新的なビジネスモデルや最先端の技術に基づく取組を発表するとともに、新たなビジネスとの「予期せぬ幸運な出会い」の場となるようなネットワーキングなどを行います。
 スタートアップやオープンイノベーションに興味のある企業・ベンチャーキャピタル・金融機関等の幅広い層にて観覧者を募集します。奮ってご参加ください!

※意図的なセレンディピティ:予期せぬ幸運な出会いから、新たなアイデアや予想外のものを発見すること。(様々なステークホルダーが集う本イベントで想像を超えた価値創出を推進するために、「意図的なセレンディピティ」を仕掛けます。)

■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数26,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

2022年12月、eiicon company(AUBA)は、革新的な優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞しました。 https://service-award.jp/result04.html

■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

 
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。 
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

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