医療・教育・平和などの分野で課題解決に取り組む団体・個人を応援「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」創設

この記事は約4分で読めます。
公益財団法人岩佐教育文化財団(所在地:東京都豊島区、代表理事:岩佐実次)は、医療・教育・福祉・環境・平和・芸術・農業などの分野でめざましい功績を残した団体・個人、および課題解決に取り組んでいる団体・個人を支援するため、「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設いたしました。6月27日に第1回の応募受付を開始いたします。
「岩佐賞」を通じ、「だれ一人取り残されない」社会の実現に向けて果敢に挑む人を応援してまいります。

6月27日(月)朝日新聞朝刊<全国版>に「岩佐賞」創設を告知する全15段広告を掲載しました。
 

  • 「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」とは

地球の未来には、数々の課題が山積しています。その解決を目指して、国連が定めたのがSDGs(持続可能な開発目標)です。SDGs最大のテーマである「だれ一人取り残されない」社会の実現に向け、日々使命と向き合い、果敢に挑む人を応援していきたい。そうした思いから生まれたのが「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」です。

 

  • 第1回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」応募受付開始

募集部門(団体支援金額/個人支援金額)

医療の部:医療・健康に関する活動(1,000万~2,000万円/100万~500万円)

教育の部:教育・子どもに関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)

福祉の部:福祉に関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)

環境の部:環境・まちづくりに関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)

平和の部:平和・人権に関する活動(300万~500万円/100万~300万円)

芸術の部:芸術・文化・芸能・スポーツに関する活動(200万~300万円/100万~200万円)

農業の部:農林水産・食に関する活動(200万~300万円/100万~200万円)

特別枠:身の回りの人や社会のために尽くしている活動(500万~1,000万円/100万~500万円)

 

応募対象

SDGsに掲げられた目標の達成や社会課題の解決、改善につながる活動に取り組む日本国内のNPO、企業、教育機関、任意団体や個人


※ 年2回開催の予定です。

※ 有識者・専門家と当財団理事会による選考で決定し、受賞者は朝日新聞紙面・特設ウェブサイトで発表します。

※ 受賞該当者がない場合もあります。

応募方法

以下の特設ウェブサイトをご覧ください。
https://sdgs-iwasazaidan.com/

 

  • 岩佐教育文化財団について

当財団の前身である「リソー教育岩佐財団」では、2010年の設立以来、東日本大震災復興支援活動をはじめ、全国各地の被災地支援、被災学生の奨学育英事業に継続的に取り組んでまいりました。

2022年3月には「岩佐教育文化財団」として定款・名称を変更。今回の「岩佐賞」をはじめ、奨学育英事業や環境教育事業などを通じて、児童・青少年が豊かな人間性を育めるよう、支援を行ってまいります。

【お問い合わせ】

「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」事務局

TEL:050-3623-0751(10:00~17:30、土日祝日・年末年始を除く)

MAIL:jimukyoku@sdgs-iwasa-zaidan.com


主催:公益財団法人 岩佐教育文化財団

メディアパートナー:株式会社 朝日新聞社

タイトルとURLをコピーしました