「喜助の湯」では、2023年1月29日(日)~2月28日(火)まで、日本初の“サウナで厄除け”ができる「厄除けロウリュ」を今年も開催します。この企画は、愛媛県今治市にある「やくよけ大師 遍照院」にて厄除け祈祷した菊間瓦製サウナストーン【鬼丸・鬼玉】をサウナストーブで熱し、邪気を祓うと言われる愛媛県内子産の柑橘「じゃばら」エキスを使ったアロマ水を【鬼丸・鬼玉】に掛け、じゃばらエキスを含んだ蒸気を大量に発生させ(ロウリュ)、全身に浴びることで厄払いをするイベントです。2022年には約4万人が来場しました。
- 厄除けロウリュ イベント詳細【開催期間】
2023年1月29日(日) ~2023年2月28日(火)
【場所・時間】
伊予の湯治場 喜助の湯 5:00~25:00
しまなみ温泉 喜助の湯 6:00~23:00
*新型コロナウイルス感染状況などにより、イベント中止・延期になる場合もございますのでご容赦ください。
- 2023年に製造したサウナストーン「鬼丸・鬼玉」は、やくよけ大師 遍照院で祈祷
喜助の湯では、製造したサウナストーン「鬼丸」「鬼玉」300個の厄除け祈祷のため、愛媛県今治市菊間町に所在する寺院「やくよけ大師 遍照院」のご協力を得ました。遍照院は、四国八十八箇所番外札所、新四国曼荼羅霊場第42番札所として知られ、厄除大師の別名で親しまれています。弘法大師が42歳の時、自らの厄除けと末代緒人の厄除けのために開いたとされる遍照院は、毎年2月の「節分会厄除大祭」には、大勢の善男善女が、厄除祈願、諸願成就のために参詣します。
- 2023年 厄年早見表
厄年とは、災いが起こりやすい年
厄年とは、中国の陰陽道の考えをもとにした考え方で「人生において災いが起こりやすい年」といわれている年のことをいいます。
男性では4歳、25歳、42歳、61歳、女性では4歳、19歳、33歳、37歳、61歳になる年が厄年にあたります。
そのため、厄年では身に降りかかる災難を避けるため、神社やお寺で厄除けのご祈祷をする風習があります。
- 鬼をコンセプトにした鬼サウナ小屋鬼
サウナ小屋は、伝統的な日本蔵の建築様式をベースとしたサウナ小屋で非常に稀少です。屋根瓦として使われているのが、愛媛が全国に誇る名産品の菊間瓦です。
サウナ小屋の中にあるサウナストーンには「鬼丸・鬼玉」が使用され、30分毎に自動でロウリュを開催。鬼サウナは、『蒼(あお)』『炎(ほむら)』と名付けられた、コンセプトが異なるふたつのサウナが楽しめます。
▼鬼サウナの詳細
https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/4305
- 店舗情報
伊予の湯治場 喜助の湯
住所 :愛媛県松山市宮田町4番地 キスケBOX1階
電話 :089-921-0131
営業時間:5:00~26:00(最終受付 25:00)
HP:https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/
しまなみ温泉 喜助の湯
住所:愛媛県今治市日吉町1-2-30
電話:0898-22-0026
営業時間:6:00~24:00
HP:https://www.kisuke.com/yu-imabari/
- 運営会社
会社名 : キスケ株式会社
本 社 : 愛媛県松山市宮田町4番地
代表者 : 代表取締役社長 山路 義則
設立 : 1970年
資本金 : 2,005万円
URL : https://www.kisuke.com/
- 【菊間瓦製 サウナストーンに関するお問合せ先】
社名:小泉製瓦有限会社 かわらや「菊貞」
担当 :小泉 信三
電話:0898-54-2313
メールアドレス:info@koizumi-seigawara.com
URL :https://www.koizumi-seigawara.com/
- 《当イベントは、メディア取材を受け付けます。》
日時: 2023年1月30日(月)~2月27日(月)
場所: 伊予の湯治場 喜助の湯
愛媛県松山市宮田町4番地
内容:厄除けロウリュの体験会
*要望がれば、弊社スタッフによるデモ体験可能
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
店舗名:伊予の湯治場 喜助の湯
担当 :臼意 卓
電話:089-921-0131
メールアドレス:usui@kisuke.com