組織変革支援を行うヒロラボがベンチャー企業向けリーダー育成教材としてManagement 3.0のSapeet社受講事例を公開

この記事は約4分で読めます。
 組織変革支援を行うヒロラボラトリー合同会社(東京都中央区、代表者:渡辺 博司、以下 ヒロラボ)は、株式会社Sapeet(東京都文京区、代表取締役:築山 英治)へ、ベンチャー企業向けリーダー育成教材としてManagement 3.0を提供いたしました。

 本研修にまつわるお客様のインタビュー記事を本日2023年1月24日よりヒロラボ社のWebサイトにて一般公開いたしました。

インタビュー記事ページ
Webサイト:https://hirolaboratory.com/testimonials_sapeet_management30/
 

【お客様Webサイト】
株式会社Sapeet
https://sapeet.com/ 

以下、インタビュー抜粋となります。

■受講背景
 今後の更なる組織拡大に向けて、ベストプラクティスなマネジメントスタイルを基に、Sapeetならではのマネジメント像を作りたいと考えていたことが受講を決めた理由です。

 Management 3.0という言葉自体は耳にしたことがありましたが、より詳しく話を聞くうちに、自律型組織を実現できるベストプラクティスなマネジメントスタイルであると感じました。同時に、新しいマネージャーやリーダーとしてのあるべき姿をSapeetに落とし込めるのではないかと考え、受講を決定しました。

■受講効果
 研修受講後は、これまで以上に深く”仕組み”について考えられるようになったと感じています。例えば、メンバーに何かを依頼したものの、期日通りにやってもらえないことが稀にありますよね。

 今までは、やってくれなかった人に問題がある、とつい考えてしまうこともありました。しかし、今回受講したManagement 3.0は、「仕組みをマネジメントする」という考えをベースにしているので、自分の発信や依頼の仕方が適切だったか?など、”仕組み”の部分を見直す必要があるのではないかと思えるようになりました。これは研修を受講した効果といえるかなと思います。

■他のベンチャー企業様にオススメできるポイント
 現代は特に、ベンチャー企業やスタートアップ企業にとって変化が激しい時代だと思います。それは同時にスピード感を持って正しい意思決定を行っていく必要があるということですよね。

 会社としてのありたい姿に対して、個人のありたい姿が正しく紐づくこと。これがスタートアップやベンチャーには必要不可欠だと考えています。意思決定をメンバーが正しく行うためには一人ひとりをコントロールしようとはせず、仕組みを作ることが大事です。そういったフレームワークはManagement 3.0を学ぶことで得られると感じました。

 ですからメンバー一人ひとりにしっかり考えてもらい、素早く行動や意思決定をしていきたいという企業にはぜひ、Management 3.0を受講してもらいたいですね。

インタビュー記事内では、ベンチャーとして成長している企業として気になることや Management 3.0を受講してからメンバーにどんな変化が起こったのかを収めております。

■ヒロラボについて
【成果が出る職場になるための組織変革支援】をコンセプトに
「システム × 手法 × 文化」と組織変革に必要な3つの要素を提供しております。

具体的には

  • システム:Asanaのライセンス販売、導入支援
  • 手法:GTD®トレーニングの提供
  • 文化:Management3.0トレーニングの提供を中心にサービスを提供しております。

それぞれのサービスを組み合わせてIT導入補助金として申請し、最大150万円の補助を受けることも可能です。

社名:ヒロラボラトリー合同会社
代表者:渡辺 博司
所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
URL:https://hirolaboratory.com/
GTDトレーニング紹介URL:https://hirolaboratory.com/service/gtd/
Management 3.0紹介URL:https://hirolaboratory.com/service/management30/

タイトルとURLをコピーしました