社会インフラの維持補修を手掛ける第一カッター興業株式会社が育休応援ギフト制度を導入

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建設業界全体で取得が遅れている男性従業員の育児休暇取得を全社的にバックアップ

 

「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」の5つの技術を駆使し、老朽化した社会インフラの維持メンテナンス等を行う、第一カッター興業株式会社(本社:神奈川県茅ケ崎市、社長:高橋正光、東証:1716、以下、第一カッター)は、従業員が仕事と子育てを両立できるよう、全社的に支援すべく、「育児応援ギフト制度」を来年より導入します。

▼導入背景
第一カッターは従業員が長期的に安心して就業できる環境を構築すべく、業界に先駆けて残業時間抑制や年間休日付与日数を増やすなどの取り組みを推進してきました。
 

今後はこれらの取組に加えて、重要なライフイベントである育児について会社として支援ができないかと考え、「育児応援ギフト」制度の導入を決定しました。産前/産後休暇や育児休暇の取得を通じて、前向きに育児に励むことができるようフォローに努めてまいります。

中期経営計画で掲げている人材戦略から抜粋中期経営計画で掲げている人材戦略から抜粋

▼育児応援ギフト制度の概要

育児休暇の取得日数に応じて、金券を従業員に配布いたします。

「対象者」第一カッター興業 従業員(男性・女性問わず)

「付与内容」育児休暇の取得1日につきこども商品券を付与 ※おむつ用品などのベビー用品の購入資金を想定

「付与期間」育児休暇取得期間(女性従業員の産前・産後休暇も対象)

「制度開始日」2023年1月1日より開始     

第一カッター従業員と8月に生まれた双子のお子さん。現在育児休暇取得中第一カッター従業員と8月に生まれた双子のお子さん。現在育児休暇取得中

▼発案者である代表取締役社長 髙橋正光よりコメント

子育ては家族にとって楽しく幸せな時間でもあります。一方で育児に費やす時間やオムツ代などの費用など、家庭での負担は軽くはなかったと私自身も経験しています。

そこでこの度、子どもたちが安心して暮らせる未来を残す社会インフラの維持に係わる企業として、従業員を送り出して下さっているご家庭に感謝をし、出産・育児に伴う休暇制度に加えて「育児応援ギフト」というかたちで子育てを応援する施策を始めました

 

単なる育休取得率の向上を図るためではなく、産前から産後の休暇を取得しているママ、育児に励むパパが「会社も粋なことをしたね。ギフトを何に使おうか。」と話題にしてくれることが、明るい家庭と社会を支えるために第一カッターで頑張る一助になることを期待しています。 

 

▼採用情報のお知らせ
現在、第一カッター興業株式会社では、現場技術職(工事課)正社員の採用を行っております。詳細はコチラをご確認下さい。https://www.daiichi-cutter.co.jp/recruit/recruit/entry.html

▼第一カッター興業株式会社 とは
「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」の5つの技術を駆使し、橋・道路・水道など老朽化した社会インフラの維持やリユース・リサイクル、またビルメンテナンス事業など、”街の道路から宇宙まで”全ての社会インフラを綺麗にする会社です。「日常も、いかなるときも社会インフラの安全を守り、安定した社会を支える。」を目指し、社会インフラ改修作業の一番手として、新しいものを作る前に古いものを取り除き、再起動させ、どこにおいても第一に呼ばれる企業を目指して参ります。
https://www.daiichi-cutter.co.jp

会社名:第一カッター興業株式会社
所在地:神奈川県茅ケ崎市萩園833番地
設 業:1967年8月9日

資本金:4億7,030万円(2022年6月末現在)
事 業:正社員の6割が職人という、建設業における下請専門の「専門施工業」。主にダイヤモンド工法とウォータージェット工法、下地処理工法を取扱い、「切る」「はつる」「洗う」「剥がす」「削る」という施工を提供している、東証一部上場企業の中でもオンリーワンのポジションを有し、老朽化する社会インフラ(橋・水道・工場etc.)のメンテナンスにおいて、無くてはならないエンジニアとして活躍。

公式サイト:http://www.daiichi-cutter.co.jp/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/daiichicutter1967
公式instagram:https://www.instagram.com/daiichi_cutter/

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