【レーベンクリーンエナジー】「サステナビリティ・リンク・ローン」の融資締結について

この記事は約2分で読めます。
 MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)のグループ会社である株式会社レーベンクリーンエナジー(本社:東京都新宿区/代表取締役:谷口健太郎、以下「LCE」)は、株式会社格付投資情報センター(R&I)によるセカンドオピニオンを取得し株式会社東和銀行(本社:群馬県前橋市/代表取締役頭取執行役員:江原洋)との「サステナビリティ・リンク・ローン(以下、SLL)」の融資契約を締結し、本日付けで資金調達を実施いたしました。

 SLLは、当社のサステナビリティ戦略に基づくサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下、SPTs)を設定し、貸付条件をSPTsの達成状況に連動させることで、⽬標達成に向けた動機づけを促進するとともに、環境的・社会的に持続可能な経済活動および経済成長の促進を目指すものです。
 

  • サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)契約の概要

借入日 :2022年12月27日
借入形態:サステナビリティ・リンク・ローン
調達額 :10億円
調達期間:10年
 

  • 今後について

 LCEは「再生可能エネルギーでカーボンニュートラルな世界を創る」をビジョンに掲げ、持続可能な社会の実現に貢献すべく、再生可能エネルギーの普及に努めてまいりました。事業活動を通じサステナビリティ戦略の達成に貢献したいという意思を表明するため、「サステナビリティ・リンク・ローン」による資金調達の実施に至りました。
 本資金調達によって得た資金は、サステナビリティ達成に結びつく今後の事業資金として活用いたします。当社は今後も持続可能な社会の実現を目指し、事業を継続してまいります。

 

タイトルとURLをコピーしました