『スポGOMI甲子園2022・香川県大会』優勝チーム「まつぼっくり」香川県立高松東高等学校の生徒が池田知事を表敬訪問しました

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『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年10月15日に行われた『スポGOMI甲子園2022・香川県大会』で優勝した香川県立高松東高等学校(香川県高松市、校長:山下達雄)在校生3人組の「まつぼっくり」が、大会での成果を報告するため香川県池田知事を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

 

  • イベント概要

・日程:2022年12月19日(月)
・開催場所:香川県庁
・実施内容(プログラム):選手自己紹介(16:20) 会談(16:25) フォトセッション(16:30) 知事取材(16:32) 優勝チーム取材(16:35)
 

  • 香川県 池田知事コメント

「高校生のこのような活動は大変心強いことだ。チームワークを発揮してぜひ優勝を目指して欲しい」とエールをいただきました。

 

  • 優勝チームのリーダーからのコメント

 「自分たちの活躍をみてごみ問題に興味を持ってもらうために全国大会でも精いっぱい綺麗にしたい」と意気込みを聞くことができました。

<団体概要>
団体名称 :一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
 

 

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