「HAMAMATSU Creative meeting」の開催について

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NHK Eテレ「デザインあ」にも出演されていた、家紋を手で描き入れる職人「紋章上繪師」の波戸場承龍先生・耀次先生が講演を行うほか、浜松市内の創造的な事業の実践者が取り組みを報告します。また、タブレットやスマホのアプリを活用して音楽を作成する「デスクトップミュージック」の作品発表も行います。
多彩なスピーカーらによる発表などを通して、新たな気づきのきっかけを得る機会となるイベントです。ぜひ、ご参加ください!

                         

【開催情報】
開催日:2023年1月28日(土)
開催時間:13:00~15:30(12:30開場)
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター43・44会議室(〒430-7790 浜松市中区板屋町111-1)
料金:参加無料

【参加募集情報】
応募期間:2023年1月13日(金)まで

【応募・参加要項】

 

イベントには事前申し込みが必要です(定員150名・応募者多数の場合は抽選)。
メール(hamamatsucity@ekoukoku.co.jp)またはお電話(053-457-2301)でお申し込みください。
メールの場合、下記事項をご記入の上送信してください。
※お申し込みが複数の場合には、全員分の記載をお願いいたします。
(1)お名前(ふりがな)
(2)電話番号
(3)E-mailアドレス
(4)所属する会社・組織・学校など
(5)市内在住or市外在住

【イベント詳細】
第1部 基調講演 「デザインとしての家紋」
講師:株式会社京源 紋章上繪師 3代目 波戸場承龍・4代目 波戸場耀次

第2部 浜松市の創造的な取り組み紹介
(クリエイティブコアモニタリング事業)
・有限会社春華堂 食育プロジェクト
・リノベーション推進事業
・ユニバーサル農業推進事業
・浜松市と大学の連携事業
・「龍水の都」文化体験プログラム事業

第3部 クリエイティブワークショップ発表会
「気持ちを歌で伝えよう」

講師(波戸場承龍・耀次)プロフィール:
着物に家紋を手で描き入れることを「紋章上繪」といい、その職人を「紋章上繪師」という。コンパスと定規を巧みに操り、円と線だけで繊細な家紋を墨で描き入れる職人技は、江戸時代からの伝統技術として国の選択無形文化財に選択されている。京源3代目・4代目である波戸場承龍・耀次親子は紋章上繪師としての技術を継承する一方、家紋の魅力を新しい形で表現するアート作品を制作。あらゆる分野のデザインに挑戦し続けている。

 

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