コロナ後遺症調査結果を公表 公民学でコロナ後遺症を支援

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豊中市は、大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学講座、株式会社Buzzreach(本社:東京都港区白金台3丁目 19-1)と協働し、「コロナ陽性者の後遺症調査」を実施しました。新型コロナウイルス感染症の陽性者となり、療養終了後も長引く症状に不安や悩みを抱えている人々の実態を把握するため、令和4年3月末までの本市のコロナ陽性者約2万7千人に、感染時の症状やその後の経過と心身の不調の有無などに関する調査票を送付しました。その結果、郵送または同社が開発・運用する患者等主観情報(副反応・副作用・症状情報)収集アプリ『VOICE』から、約4,000件の有効な回答が得られました。
このたび、同大学 忽那 賢志教授による調査解析結果がまとまりましたので、同大学 忽那 賢志教授、同社および本市による共同記者会見を12月14日(水)に実施しました。

コロナ陽性者の後遺症調査結果 共同記者会見の概要
1.日時・場所
令和4年12月14日(水)13時~14時
豊中市役所 第一庁舎3階 第二応接室(豊中市中桜塚3丁目1-1)
2.出席者
大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学講座教授 忽那 賢志
株式会社Buzzreach 代表取締役CEO 猪川 崇輝
豊中市長 長内 繁樹
豊中市健康医療部長兼保健所長 松岡 太郎
3.調査結果の概要
詳細は市ホームページをご覧ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kenko/covid19_support/koronakouisyousien.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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