毎年1月23日は“123(ワン・ツゥ・スリー)の日” 2023年は「金目鯛の銀あんかけ弁当」と「塗り絵パズル」を夕食時にお届け

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高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋洋)が運営する高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、当社が毎年1月23日に定める“123(ワン・ツゥ・スリー)の日”の特別企画として、「金目鯛の銀あんかけ弁当」&「塗り絵パズル」を2023年1月23日(月)の夕食でお届けします。

◆1年に1度の特別な日に利用者へ感謝の気持ちをお届け

『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、利用者に日頃の感謝の気持ちを表す特別な日として毎年1月23日を“123の日”と設定し、毎年特別なメニューのお弁当と、ちぎり絵や塗り絵などご自宅でも手軽に楽しんでいただける記念品をお届けしてきました。2023年の特別なお弁当は、「金目鯛の銀あんかけ弁当」です。金目鯛は塩で薄く下味を付け、表面を軽く焼き旨味を閉じ込めてふっくらと蒸し上げ、みりん・醬油をベースに出汁をほんのりと効かせた銀あんを合わせました。鮮やかな赤い皮目でお弁当を華やかに彩ります。
記念品は、今回新たに「塗り絵パズル」をご用意しました。指先を動かすことで脳を活性化させると言われている塗り絵は、利用者に毎月お届けしている会報誌「あはは」でも多くの方から完成した作品の写真をご投稿いただく人気の企画であり、利用者の中には、この企画をきっかけに新たな趣味となった方や、作品をコレクションしている方、会報誌「あはは」に完成した作品の写真を投稿し掲載を心待ちにする方など、利用者の楽しみや生きがいの一助になっています。塗り絵の完成後もお楽しみいただけるようパズルにしており、完成した時の達成感、作品をコレクションする満足感など、利用者の“心の栄養”に繋げていただくことを目的としています。今回の塗り絵は昭和の食卓をイメージした懐かしさを感じる絵柄となっており、利用者が昔の生活を思い出して昔話をするきっかけになればという想いを込めています。

◆お客様のニーズと地域貢献の両立を目指して
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』のお弁当は、管理栄養士が栄養バランスを考慮して献立を作成し、エネルギーやたんぱく質をしっかりと摂取することができます。前日18時まで注文やキャンセルを受け付けており、ケアプランや生活スタイルに合わせた利用ができるよう曜日別の注文が可能な他、口腔状態に合わせて刻み対応やおかゆへの変更も無料で行っています。また、各地域で行き場を失う食材に着目し、地産地消ではなく「地産外商」としてその地域で採れた食材を全国で消費することによって、地域経済の振興と宅配弁当メニューの多様化の実現を目指しています。地域で採れる農産物や魚介類を『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の献立メニューに取り入れて全国にお届けすることは、安定した流通量を確保するだけでなく、流通量確保に伴う地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害に遭った地域の復興支援など、食事を通じた地域貢献を目的としています。今後も、ただお弁当を配達することに留めず、“ご馳走の日”や“123の日”、「地産外商」など、心を豊かにする取り組みを行い、高齢者の健康寿命延伸と地域活性化に努めてまいります。
 

  • 「1月23日“123(ワン・ツゥ・スリー)の日”」 概要

■提供メニュー:金目鯛の銀あんかけ弁当 ※記念品の「塗り絵パズル」プレゼント(一部店舗を除く)
■提供日:2023年1月23日(月) 夕食としてお届け ※朝食のみご注文のお客様は対象外です。
■提供価格:500円(税別・おかずのみ) ※通常のお弁当(普通食)と同価格
■提供店舗:「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」全店舗(355店舗/2022年12月1日時点)

 

  • 会社概要

会社名:株式会社 シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
設立:1999年12月
資本金:28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営
 

  • 『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』のさまざまな取り組み

◆今日も利用者に「会いに行く」 配達だけではない地域高齢者見守り活動を創業時より実践

高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、現在全国で355店舗展開しており、月間約300万食を提供しています(2022年12月1日時点)。店舗では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しており、昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近い存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。

◆「オレンジリング」ネットワーク 社員、フランチャイズオーナーが「認知症サポーター」
当社の数ある研修の1つに「認知症サポーター養成講座」があります。社員はもちろんのこと、店舗を運営するフランチャイズオーナーも受講し、その証として「オレンジリング」をつけています。認知症への理解を深めることで、地域高齢者やご家族の手助けとなれるよう取り組みを続けていきます。

◆行政との連携を推進
当社では、全国70か所の地方自治体と高齢者の見守りに関する協定を締結しています(2022年12月1日時点)。

 

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