2022年度 「こども食堂 全国箇所数調査(速報値)および 第7回こども食堂の現状&困りごとアンケート」オンライン発表会 開催のお知らせ

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認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえでは、「こども食堂」の広がりをとらえるため、今年度も全国のこども食堂の箇所数調査を地域ネットワーク団体等のみなさんとともに実施しました。
また、こども食堂を運営する上で抱えている課題や困りごとを調査する第7回「こども食堂の現状&困りごとアンケート」も実施しましたので、箇所数調査の結果(速報値)に加えて、困りごとアンケート結果の内容もお伝えします。

 

 

  • 発表内容

・「こども食堂」全国箇所数調査
コロナ禍でも増え続けるこども食堂。むすびえおよび地域ネットワーク団体とで箇所数調査をおこないました。最新の箇所数や充足率等の結果(速報値)を発表します。

・「こども食堂の現状&困りごとアンケート」(第7回)
コロナ感染拡大の波が続く中でのこども食堂の活動状況や活動上の困りごと、物価上昇の影響などをこども食堂の運営者の皆さんにお聞きしました。当日は、その結果を発表します。
 
 

  • 発表日時

2022年 12月15日(木)16:30~17:30
 

  • 会場

オンライン配信

※事前申し込みの上、どなたでもご参加いただけます(無料)
 

  • オンライン発表会の参加方法

事前にZoomミーティングへの登録をお願いします

申し込み〆切 12月14日(水)正午
申し込みURL:  https://forms.gle/1qRKcYvR6Ba3SKT38

※登録完了後、12月14日(水)午後を目処にご記入いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
 

  • 補足

詳細資料は、12月15日(木)午後、むすびえホームページにもアップする予定です。
 

  • むすびえについて

むすびえは、ビジョンである「全国に広がるこども食堂を通じて誰も取りこぼさない社会をつくる」ために、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、こども食堂の実態を明らかにし普及・啓発する調査研究、各地域のこども食堂ネットワークを支援する地域ネットワーク支援事業、企業・団体とこども食堂支援を行う企業・団体との連携事業を行っています。
コロナ禍では「新型コロナウィルス対策緊急プロジェクト」を立ち上げ、食材等の寄付を呼びかけ、その後、こども食堂の資金支援をするために「むすびえ・こども食堂基金」も創設し継続的に助成事業をおこなっております。2021 年4月から12 月までの半年で796団体に対して総額2億7000万円を助成しました。他にも、のべ約1万2503 団体に物資を届け、金額に換算すると約7億6千万円の支援を仲介。
 

2022年は「こども食堂10周年」プロジェクトを発足し、「#みんなで食べるとおいしいね」を合言葉に、全国ワークショップをはじめ様々な企画を開催しています。

こども食堂10周年特設サイト: https://ks10th.musubie.org/
 
【認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ】
代表者 : 理事長 湯浅 誠(社会活動家・東京大学特任教授)
所在地 : 東京都新宿区西新宿1丁目20番3号 西新宿髙木ビル7階
設立 : 2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得、10月グッドガバナンス認証取得)

むすびえ – NPO法人 全国こども食堂支援センター
こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。むすびえは、各地域のこども食堂ネットワーク支援を行い、こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぎ、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究を行います。
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