―マスク生活が日常となり、口腔ケアが注目される中、セミナーを開催―お口の健康と美容の秘訣は口内環境にあり!~ロイテリ菌で口から始めるバクテリアセラピー~

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小児歯科・矯正歯科に従事し、医療法人社団SDC理事を務める園延 妙子先生が美容と口腔ケアについて解説
 日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループのオハヨー乳業株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)と、ヘルスケア領域を展開しているオハヨーバイオテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野津 基弘)は、5月25日(水)に一般消費者向けのセミナー『お口の健康と美容の秘訣は口内環境にあり!~ロイテリ菌で口から始めるバクテリアセラピー~』を開催いたしました。
 セミナーには、小児歯科・審美歯科・矯正歯科に従事され、医療法人社団SDC理事を務め、スマイルセラピストとしても多岐にわたりご活躍されている歯科医・園延 妙子先生を迎え、コロナ禍における口腔内での問題点や対策、美容と口腔環境の繋がりについてお話いただきました。
 

■マスク着用による口腔内の悪影響
 園延先生は、『コロナ前と比べ、口内環境が大きく変わっている。マスクをすることで無意識に口呼吸になりやすく、それにより口内の乾燥やむし歯・歯周病菌の繁殖、免疫の低下を起こしてしまう。マスクの中でも口を閉じることを意識してほしい。』と述べました。さらに、口呼吸により分泌が減ってしまう唾液について、『唾液には免疫力向上や感染予防効果もあるため、日頃から分泌を促進する体操を取り入れてほしい。』と唾液の重要性について話し、唾液分泌を促進する舌の体操や耳下腺のマッサージを参加者の皆さんと一緒に実践しました。
 
■スマイルブラッシング
 スマイルセラピストとして日頃から情報発信をしている園延先生は、美容の観点から表情筋トレーニングについて話し、毎日でも続けやすい方法として「スマイルブラッシング」を紹介。『鏡を見ながら笑顔を意識し大きく口角をあげて歯磨きをすることで表情筋も鍛えられ、たるみ予防になるほか奥歯まで見えるため歯磨きのクオリティ向上にもつながる。』と述べました。
 
■全身の病につながる歯周病
 『歯周病はあらゆる重篤な病気を引き起こす原因となる。アルツハイマーや心筋梗塞のほか、最近特に増えたのが誤嚥性肺炎。コロナ禍により介護施設での検診を受ける頻度が減り、口腔環境が悪化し、症状が出る人が増えてしまった。』と、口内環境を整える重要性を改めて説明しました。また、年配の方だけでなく、若い世代へも危険性がおよぶ例として、『30代の8割以上が歯周病にかかっている。これから出産を控えている方も、歯周病によって妊娠中の早産や低体重出産のリスクが高まる。』と述べました。

■世界との口腔管理意識の違い
 世界と日本の口腔管理意識の比較をし、米国・英国・スウェーデン[K1] では定期健診を受けている人の割合は平均80%に対して日本は6%というデータ[K2] を提示しました。その結果に応じ、70歳の残存歯数がスウェーデン・米国・英国が15~20本に対し日本は8本という厳しい現状についても説明しました。『日本では、歯科医院は“トラブルがあった際に、行くところ”という認識が強い。日々の予防のために[K3] 口腔環境にも、全身の健康にも関わってくる。[岡田4] 日本の健康寿命は平均寿命と比べて10年ほど短く、残りの10年は寝たきりや何かしらのトラブルを抱えている。一人ひとりが自分の健康をしっかり考えて、これからの社会を生きていくことが大切。』と話しました。

 最後に、口腔環境を整える方法について、1.むし歯・歯周病治療  2.歯磨き・フロスケアによるホームケア  3.歯科医院での定期健診  4.ロイテリ菌によるバクテリアセラピーの4点を挙げました。また、4.のバクテリアセラピーの具体的な効果として、歯周病菌を約90%抑制、むし歯の原因菌を80%抑制し2週間持続 、口臭改善も報告されていることを紹介しました。

 

 当社からは、オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社 プロフェッショナルマーケティング課 升本史郎より、ロイテリ菌の菌株の種類や、むし歯・歯周病・夜泣き改善等の結果がある臨床研究実績について説明しました。さらに、より効果を最大限にするために必要な食事・運動・睡眠、前向きにリラックスした生活を送る心の健康の大切さを伝え、『肉体的・精神的・社会的に人間を支えるのは、お口と腸。その働きを助ける乳酸菌が、ロイテリ菌で、皆さんの真の健康長寿の実現をしたいと思っています。』と話しました。

  本セミナーにご参加いただいた方へ実施したセミナー後のアンケートから、95%以上の方々より満足度が高いという回答をいただきました。『口内環境を整えることが、いかに全身に影響を与え健康寿命が延ばせるかよく分かりました。』、『お口の環境と健康の関係、自分がすべき内容を明確に提示してくれて良かった。』、『ロイテリ菌摂取により、口内・腸内環境が良くなる重要性が分かりやすかった。』といったご感想をいただき、参加者の皆様に口内環境を整える重要性を感じていただきました。

 

― 園延 妙子(そのべ たえこ)先生プロフィール ―
オーラルビューティークリニック白金 副院長
医療法人社団SDC 理事
白金こどものはいしゃさん 院長
日本キッズコーチング協会認定キッズコーチングエキスパートアドバイザー
スマイルセラピスト
専門:小児歯科・審美歯科・矯正歯科
 

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