メンズサロンを運営する株式会社ENが株式投資型クラウドファンディングで目標募集額の155%の資金調達を達成!

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月額定額制でメンズカット通い放題のサービス「EN(エン)Men’s Total Beauty Salon」を運営する株式会社ENが、株式会社SoLabo紹介の元で株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用し、2022年6月16日(木)より投資申込みを受付中。
株式会社ENは、東京都渋谷区に2店舗を構える「EN(エン)Men’s Total Beauty Salon」を運営しています。EN Men’s Total Beauty Salonは通いやすさを追求したメンズ美容全体のトータルサービスとして発足し、月額定額制のカットだけでなく脱毛もワンストップで可能という特徴があります。

そんなEN社がこの度、当社SoLaboの紹介の元、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において2022年6月16日(木)より投資申込を開始。翌17日には目標金額を上回る1,090万円を達成しました。

当プロジェクトの申込は6月20日まで。上限金額の2,500万円に達するまで受付中です。

【EN社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/372

  • 当プロジェクトの目的

当プロジェクトは、男性美容の需要増加に合わせた市場の開拓を目的としています。

男性の美容意識への需要増に対し、都市部にはメンズサロンが集中しているものの費用が高額になる傾向にあり、また敷居の高さに課題があります。他方では「1,000円カット」のような速さと安さが売りのサービスもありますが、美容意識の高い男性には使われにくいサービスです。

つまり、男性の美容市場には通いやすい中間レベルのサービスが不足しており、また美容意識の高まりに応えられるだけのサロンが全国展開できていないという課題があります。

このような課題を解決するため、EN社は月額定額制で予約が取れれば何回でも通うことのできるカットサービスを提供するメンズ美容の店舗ビジネス「EN Men’s Total Beauty Salon」と、男性特化型美容情報データプラットフォーム「ENシステム」を展開しています。

EN Men’s Total Beauty Salonは2022年6月現在では渋谷に2店舗を構えるのみですが、当プロジェクトを通じて地方都市に進出していく予定です。また、他方でメンズ美容特化型プラットフォーム「ENシステム」の拡充により、全国で定額カット制をスタンダートにしていきたいという狙いがあります。

  • EN社サービスの特徴

【EN Men’s Total Beauty Salonのサービスと料金】

EN Men’s Total Beauty Salonでは、プランに合わせたカットの予約とメンズ脱毛がワンストップで可能です。

また、EN Men’s Total Beauty Salonではwebまたは「LINE」からの予約・決済によって待ち時間をなくすことで、忙しい仕事の合間でも来店しやすい仕組みが出来ています。

【ENシステムの概要】
ENシステムは、LINEのプラットフォームを利用したシステムです。ユーザーは事前にカウンセリングシートを記入してこだわり条件から最適なサロンを探せるようになるので、自分に合ったサロンを見つけやすくなります。

 一方でサロン側は事前にユーザーの要望を把握できるので、回転率や満足度の向上が期待できます。
 

「ENシステム」は、EN社がテスト運営を実施した後に、他のメンズ美容サロンにもサービス提供する計画があります。

  • 当プロジェクトに投資するメリット

当プロジェクトは、10株10万円からの投資になり、プロジェクトの参加者に株主になっていただきます。株主になると、ENサロンの株主優待が受けられるようになります。

優待内容はENのサブスクカット「ゴールド」プランを1年間無料で利用可能になり、その後も持ち株に応じた「ゴールド」プランの割引が適応されます。

※1年間無料は基準日時点で継続保有期間が1年未満(基準日の前年7月末日の株主名簿に記載がない)の株主が対象となります。基準日時点で継続保有期間が1年以上(基準日の前年7月末日の株主名簿に記載がある)もしくは、過去に弊社のサブスクカット「ゴールド」プラン1年間無料の株主優待をご利用いただいている方には持ち株に応じた割引優待になります。

【EN社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/372

  • 株式会社SoLaboがEN社とFUNDINNOを紹介した理由

当社SoLaboが提携しているFUNDINNOをEN社に紹介した理由は、EN社のビジネスが投資型クラウドファンディングにあっていると考えたからです。

SoLaboは資金調達サポート事業を行っており、メインの業務は金融機関からの融資の書類作成や面談に関するアドバイスをしています。

しかし、創業2年以内の会社は、借入額(融資額)を大幅に増やすことはできません。成長できるビジネスモデルを描けたとしても、融資のみの資金調達には限界があります。そのため、今回は有力なビジネスモデルを描いているEN社にFUNDINNOを紹介し、出資という形での資金調達の提案をしました。

投資型クラウドファンディングを利用することで、株主が増えます。株主がファンになるサービスを展開することができれば、株主自身が利用するケースや、株主が顧客を紹介し、売上に貢献する可能性もあります。

株主をファン化させることにより、ビジネスの成長性を上げることができると感じたので、EN社の代表大谷さんにFUNDINNOをご紹介させていただきました。

弊社としても、今後は融資以外にも補助金やクラウドファンディングなど経営者様のニーズに合わせた様々な資金調達方法をご提案できるように更なるサービスの向上に努めてまいります。

【株式会社SoLabo公式サイト】
https://so-labo.co.jp/

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