【トントゥフェスティバル2022 webサイト】
https://tonttuproject.com/
【トントゥフェスティバルのチラシ(PDFデータ)】
https://drive.google.com/file/d/1rfGFJIOXVbmIxMZLEUSLn2rHSIO6COFH/view?usp=share_link
イベントエリアは、【A】ステージライブ、【B】ボッチャ体験、【C】手話で謎解きゲーム「異言語空間への招待状」、【D】【E】マルシェ、フード&ドリンク、【F】ワークショップの6つのエリアに分かれています。
ここで、各エリアにて開催されるイベントの一部をご紹介します!
- 【A】 ステージライブ
音楽、ダンスなど、障がいのある人も、ない人も一緒に盛り上げる参加型体験ライブやアーティストと一緒に作り上げるパラレル体験 !
トークセッションでは障がいのある人も含めた「ディーセント・ワーク(働きがいのある私らしい仕事)」とは?や「多様であること」をどう活かすと、自分らしさを発揮できるようになるのかを語り合う会も必見。
- 【B】 スポーツ(ボッチャ体験)
パラスポーツの種目でもあるボッチャを体験しよう!だれでも参加できる、みんなで楽しめるスポーツ!
- 【C】 手話で謎解きゲーム「異言語空間への招待状」
異言語空間へようこそー
あなたは視覚言語を使う住人に出会い、新たな世界の扉を開けることができるだろうか。
メッツァビレッジ全体が、視覚言語の空間に包まれる。ここでしか解けない特別な謎も?!
フェスで出会ったチームメンバーと手話などのコミュニケーションをとりながら謎解きが始まります。
さあ、メッツァビレッジの中を探検しよう!
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【D】 【E】マルシェ、フード&ドリンク
日常をより楽しくしてくれるグッズショップ。世界に1つしかない特別なモノも?
作り手の「想い」が込められた個性豊かなグッズで日常を豊かにしませんか?
美味しく手軽に食べられるフード&ドリンクショップをご用意。会場を歩き回ってペコペコになったおなかを満たそう!
- 【F】ワークショップ
福祉事業所でのモノづくりを体験したり、“福祉事業所×あなた”のオリジナルグッズを作ろう!
ワークショップオリジナル!トントゥパズルや福祉施設で作られた素材や廃材を再生=Re-bornさせた世界に一つのオリジナルブローチ、いろんな道具でガリガリと版にキズをつけハンドルをくるくる回したら素敵な版画作品のできあがり。
ワークショップには参加登録が必要です。こちらから申し込みをお願いします。
【ワークショップお申し込みはこちら】
https://decentwork-lab.peatix.com
トントゥフェスティバル2022に参加すると、どこかで障がいのある方のお仕事、社会課題への活動に関わることができるような仕組みになっています(一部のフード&ドリンクは除く)。まずはフェスを楽しんでいただくこと、そして、より興味が湧いてきたなら、障がいのある方の仕事や社会課題の活動をもっと知ることができる、そういうフェスティバルになるようにしました。
【ワークショップお申し込みはこちら】
https://decentwork-lab.peatix.com
■タイムテーブル
1日目:11/12(土)
2日目:11/13(日)
- 「トントゥフェスティバル」実施背景と意義
約13年前、福祉事業所で働く障がいのある方の平均工賃が、当時月額 約12,000円(現在は月額 約15,800円)という状況の改善を目的に活動をスタート。以来、障がいのある人の丁寧なものづくりの強みを最大限に活かせるよう、働きがいを得られる仕事をつくれるように多くのプロの方たちと一緒に取り組んできました。今では企業で働く障がいのある方の職場・組織づくりのサポートも行っています。
- トントゥフェスティバルとSDGs
トントゥフェスティバルは、2031年までの長期的に行う発信型イベントです。福祉分野での社会課題解決に向けた様々な活動は、SDGsにつながる実践そのものであると考えています。フェスティバルへの参加、応援、協力、協賛が、特に以下のSDGs達成に向けた取り組みへとつながっています。
- 主催・企画・運営
特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボ
http://decentwork-lab.org/
設立: 2013 年6 月
所在地 : 東京都大田区北千束 3-28-9-401
代表者: 中尾文香
主な事業: 福祉コンサルティング、 障がい者雇用コンサルティング、 調査研究事業、 研修事業、その他
- ディーセントワーク・ラボとは
私たちはすべての人のディーセント・ワークの実現を目指し、様々な活動を行っています。具体的には、一人ひとりが、どこかのコミュニティの中で「役割」があり、本人も周りの人たちもその「役割」を認識できるような環境をつくっています。ここでいう「役割」とは金銭に変わるもの、変わらないものも含めた広い意味です。だれかの幸せに関わったり、ありがとうと言われたり、役に立ったり。そういう一人ひとりの役割が大切に認識され、それが生活を営むことにもつながる。そういった社会に向けた活動を日々行っています。特に、働く環境が十分に整っていない障がいのある人の「役割」や「仕事」を、多くのプロの方たちと共につくり、その活動を通して、全ての人の「働く」を見つめていきたいと考えています。