【YouTubeランキング】週間動画再生数~チェンソーマン主題歌 /Travis Japanデビュー曲~(10月31日)

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今回は、10月25日~10月31日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネル(ニュースを除く)で公開された動画を除く、1分以上の動画。
1位は、10月11日から放送が開始したアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマを務める『米津玄師』のMV。同アニメのエンディングテーマ『マキシマム ザ ホルモン』のノンクレジット映像を公開した「MAPPA CHANNEL」が3位にランクインしており、高い人気が伺える。
MV動画が、20動画中7動画(先述したED映像を含めると8動画)がランクインで、YouTubeとの親和性の高さがうかがえる。
2位には、『朝倉未来』が主催する「Breaking Down6」のオーディション映像が先週に引き続きランクインしており、多くの人気を獲得している。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、10月24日~10月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_221031/
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  • 【本編再生数ランキングTOP10】

 

 

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
現在放送中の人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ『KICK BACK』のMVが1位にランクイン。
本動画には、『米津玄師』と共に楽曲アレンジを共同で務めた『常田大希(King Gnu/millennium parade)』が出演。筋トレに勤しむ2人というインパクトはさながら、次々と衝撃の展開が待ち受けるコミカルな作品となっている。
監督は、米津玄師のアーティスト写真や人気曲『感電』のMVを手掛けた『奥山由之』が担当した。

朝倉未来 Mikuru Asakura(2位)
『Breaking Down6』の開催が11月3日に迫る中、オーディションVol.5が公開され、726万再生を獲得し2位にランクイン。
今回は、ケンカバトルロワイヤルの王者『SATORU』や『』『』が登場し、オーディションを盛り上げている。
また、オーディションの最後には『バン仲村』が、前回の『Breaking Down5』の際に、自身の試合が中止になったが、連絡をもらえなかったことに憤りを感じており、『Breaking Down』のトップである『YUGO』に勝負を挑んでいる。
それに対し、運営側のミスは謝罪した上で、「判定ではなく、1分無制限、負けた方が1000万円分ギフトを実施」の条件をつけ、挑戦を受けている。

MAPPA CHANNEL(3位)現在放送中の人気アニメ『チェンソーマン』。10月25日に放送された第3話エンディングで、『マキシマム ザ ホルモン』の新曲「刃渡り2億センチ」のED動画がランクイン。

ダークヒーローアクションである本作のイメージにマッチする、激しく豪快なサウンドと鮮やかな色使いの作画アニメーションが印象的。大きな反響を呼んだ本動画には、国内外から1万を超える賞賛のコメントが多く寄せられている。

Travis Japan(4位)
大手レコードレーベルでもある『Capitol Records』と契約し、ジャニーズ初の“全世界デビュー”を果たしたジャニーズJr.の人気グループ『Travis Japan』。10月28日に配信リリースされた『JUST DANCE!』のMVがランクイン。
今年3月よりアメリカ・ロサンゼルスに留学し、世界最大のアーバン・ダンス・コンペティションである『WORLD OF DANCE』全米大会にてチーム部門で4位、世界大会にてチーム部門で9位に入賞し高いダンススキルを証明する中、7月にはアメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』に出演。高いダンスパフォーマンススキルや華麗なアクロバットで観客を魅了し、審査員からの高評価を得た彼ら。「JUST DANCE!」という曲のタイトルにも込められているように、踊ることへの”衝動”や”喜び、ステージに立てたことをシンプルに”喜び””楽しむ”といった想いが込められおり、また、大きな夢を抱いて世界のスーパースターになろうとしている『Travis Japan』そのものが表現されている。

Official髭男dism(5位)
現在放送中のフジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌として書き下ろされた楽曲で、『Official髭男dism』の新曲『Subtitle』のMVがランクイン。
アイススケーターの少女と父親の関係性を描いた、親子のストーリーが映しだされた作品となっている。また、銀色のはためく背景を背負ってバンドセットで演奏するメンバーの様子も映しだされている。耳の聴こえない青年との切ないラブストーリー『silent』に『Subtitle(字幕)』という名の楽曲を提供した『Official髭男dism』。ドラマの切なさや美しさをより一層引き立てる名曲となっている。

Ado(6位)
映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中キャラクター「ウタ」として歌唱し、世界的にヒットしている歌い手『Ado』。20歳の誕生日を迎えた24日に、自身のYouTubeチャンネルで公開した“歌ってみた動画”がランクイン。
「プリキュア5、スマイル go go! 歌いました」と題した本動画は、『Ado』らしいパワフルボイスと「プリキュア」のチャーミングなメロディーが組み合わさった完成度の高いカバー動画。しかし、一部批判的な意見が寄せられたことで『Ado』が自身のTwitterで謝罪することとなった。

JO1(7位)
人気ボーイズグループ『JO1』の最新曲『Phobia』のMVがランクイン。本楽曲は、10月12日にリリースされたJO1の最新シングル「MIDNIGHT SUN」に収録されている、“君”を失う恐怖心が描かれたナンバー。サビ前の振付では涙を拭いながら振り払う動きで、楽曲に込められた切ない感情が表現されている。
MVではパープル、ネイビー、グレーで統一された衣装を着たメンバーたちが、ダイナミックなダンスパフォーマンスを披露している。切ないメロディーを表現するメンバーたちの表情が印象的な映像となっている。

back number(8位)
10月からスタートしたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌『アイラブユー』のMV。
『back number』の真骨頂とも言える、素朴で何処か懐かしさを感じるメロディーが心に響く本楽曲。MVの中で、演奏シーンはモノクロなままで進んでいき、ラストの壮大なサビに入った瞬間色づく映像の美しさが印象的。

平成フラミンゴ(9位)
人気YouTuber『平成フラミンゴ』が、今後の活動方針についてファンに向けて語っている動画。半年前に、2人同じ病気を患っていることを告白したが、『NICO』がそれとは異なる病気が発覚し、早急に手術する必要があることを明かした。
2人で話し合った結果、活動休止はせずに、体調優先した無理をしないペースで動画更新する予定だそう。「(活動休止すると)平成フラミンゴが忘れ去られてしまうのではないか」怖かったと話す『NICO』。コメント欄では「こんな大好きな2人を忘れるわけがない」「2人のことはきっと忘れろって言われても忘れられないし、動画投稿がなくても大好きな2人であることには変わりないから!」「こんなおもろくて私たちに笑顔と自信しかくれない2人のこと忘れるわけない!!!!!!!!!!!!!変な心配せず2人のペースで頑張ってくれ!!!!!投稿頻度がバラバラで遅くたってそんなのにこりほが元気で楽しくやってるならどーでもいいさ!!!!!!」など2人の体調を案ずる声や応援するファンのメッセージが多数寄せられた。

東海オンエア(10位)
10分間にさまざまな方法で回転し、チャレンジ3回の合計回転回数で競う『東海オンエア』の企画動画。今回出演しているのは、『てつや』『ゆめまる』『りょう』。3回のチャレンジはそれぞれ別の方法で行わなくてはならず、各々どう工夫して回転数を稼ぐかが見どころ。
1回目は、『ゆめまる』回転椅子を使用した『りょう』は200回強なのに対して、回転遊具を使用した『てつや』は487回と大健闘。俳優であり『東海オンエア』と親交が深いことで知られる『岸田タツヤ』も協力した。
2回目の『ゆめまる』は回転遊具に挑戦しており、まさかの遊具かぶり。しかし、思うように回転数は伸びず残念な結果に。勝負の結果は、『てつや』の勝利。ご褒美に「回転チェア」や「回転寿司機」「スマホケース」「ハンドスピナー」など、回転にまつわるものを獲得した。

  • 【ショート動画TOP10ランキング】

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』が1位にランクイン、そのほか3,4,5,6位に5本ランクインするなど圧倒的な再生回数を記録している。
ランキング常連の『ISSEI/いっせい(8位:599万再生)』『M2DK.マツダ家の日常(7位:733万再生)10位:406万再生』もランクインしている。
TOP10入りしたチャンネル4チャンネルのうち『sushi ninja/すし忍者』のみが初ランクインとなっている。

  • 【全動画TOP10ランキング】

YouTubeランキングYouTubeランキング

本編ランキングで1位の『米津玄師』が全動画対象のランキングでは5位を獲得。
10動画中8動画がショート動画で優勢だが、9位には『朝倉未来』がランクインしており、『Breaking Down』の人気の高さが伺える。
今週は、公式メディアの動画はTOP10入りはしていない。

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。

創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。

従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
 

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