神奈川県三浦半島「いちご よこすかポートマーケット」2022年10月28日 リニューアルオープンのお知らせ

この記事は約4分で読めます。
当社は、長期VISION「いちご2030」のとおり、不動産を人々の暮らしをより豊かなものにする「インフラ」として捉えております。その信念に基づき、本日、旧よこすかポートマーケットの既存建物を活用し、「三浦半島フードエクスペリエンス」をコンセプトに、新たに「いちご よこすかポートマーケット」としてリニューアルオープンいたしました。

コンセプトは、「三浦半島フードエクスペリエンス」
農業、漁業、畜産業から料理、サービス、⾷空間、マルシェ、⾷育、さらには環境問題から社会貢献まで、「⾷」を中⼼にしたあらゆる体験を私たちは「フードエクスペリエンス」と呼んでいます。地産地消にこだわり、観光やレジャーで訪れる方々、地元の方々のどちらにも喜んでいただく、横須賀・三浦半島を代表する新たな「食の発信拠点」となることを目指しています。

横須賀・三浦半島の「⾷」の魅⼒が勢ぞろい
横須賀を中⼼に三浦半島で活躍する「⾷」に関する事業者が⼀堂に集結。
観光で来られる皆様・地元の皆様の双⽅に喜んでいただける豊富な⾷のコンテンツを取り揃え横須賀・三浦半島らしい「⾷の魅⼒」を発信していきます。

出店店舗
「横須賀と言えば」のお店、一店舗営業にこだわる地元人気店が二店舗目として出店、東京の人気店が三浦半島の食材を使って出店するなど、施設のコンセプトに共感してくださった以下の事業者が出店されています。

あがっとこ【マグロ・海鮮丼】
⻑井⽔産【農⽔産物】
船主【海鮮料理】
溶岩窯パン⼯房ブロートバウム【パン】
ヨコスカスーベニアショップ【お⼟産】
横須賀ビールTAPROOM 【クラフトビール】
ワインショップ レストア 【角打ちワインショップ】
BUOSCANO.(ボスカーノ)【イタリアンファストフード】
BUTCHERʼS TABLE 横須賀松坂屋(ブッチャーズテーブルヨコスカマツザカヤ)【デリカ・精⾁】
FARO (ファーロ) 【サンドイッチカフェ】
HONEY BEE(ハニービー) 【ネイビーバーガー】
MARLOWE(マーロウ) 【プリン】
MATERIA(マテリア) 【地中海料理】
sweet & healthy SAZANKA【焼き芋】(期間限定)
Tokyo Bay Fishermanʼs Noodle(トウキョウベイフィッシャーマンズヌードル) 【ラーメン】
YOKOSUKA GELATO FACTORY(ヨコスカジェラートファクトリー) 【ジェラート】
※ 店舗名は五⼗⾳順

屋外スペースの設置
海側には⼤きな窓⾯を配し、海を眺めることができる巨⼤な室内テラスを設けています。
テラスはそのまま建物外部にも繋がっていて、建物の内外に⼀体感が⽣まれます。
屋外スペースでは、週末を中⼼にマルシェやイベントを開催する予定です。

イベントやワークショップの開催
ステージ状の室内テラスは音楽ライブなどのイベントスペースとして利用ができ、また、シェアキッチンスペースはワークショップの開催に利用ができます。

当社の取り組み
いちご よこすかポートマーケットは、一般財団法人シティサポートよこすか(横須賀市の100%出資団体)が、PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)として運営事業者選定に向けた公募を行い、当社が代表者とするコンソーシアムが2019年に選定され進められたプロジェクトです。旧よこすかポートマーケットは、神奈川県横須賀新港に1987 年に建設された冷蔵倉庫を活用し、2013 年、横須賀市の地産地消推進事業の一環としてオープンしました。この施設をさらに発展させ、神奈川県を代表する観光集客の核となる施設とすべく、PPPにおいて、現存不動産の価値を活かす当社のコア・コンピタンスである心築(しんちく)をご評価いただき、施設のリニューアルとその後の運営を任せていただく運びとなりました。施設に改修を加え、デザインを一新し、三浦半島の豊かな食文化の代表となる出店テナントを誘致し、面積を旧施設の2倍に拡張し、本日のリニューアルオープンを迎えました。

施設概要
施設名称 いちごよこすかポートマーケット(愛称:よこすかポートマーケット)
施設所在地 神奈川県横須賀市新港町6
営業時間 午前10時から午後8時
共⽤部席数 館内:273席(屋外にも席あり)
駐⾞場 ⼀般⾞両:施設の正面にタイムズ駐⾞場(184台)※ お買い物をされたお客様は60分無料サービス
⼤型バス:施設の裏⼿に13台分の駐⾞場

※ 本リリースに関するお問合せ先  いちご広報担当 03-3502-4800
 

タイトルとURLをコピーしました