イースリーが日本クラブユースサッカー連盟と『JCY育成パートナー』としてパートナーシップ契約を締結

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「スポーツと教育」「スポーツを通した社会課題の解決」をテーマに、サッカーの育成・普及に関わる様々な事業を展開する株式会社イースリー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小野寺 徹也)は、2022年10月24日に、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟と、「JCY育成パートナー」としてパートナーシップ契約を締結。同連盟に加盟するチームの所属指導者や保護者等に対する支援活動を推進してまいります。
■選手を支える保護者、指導者をサポート
「プレーヤーを増やす」をミッションとし、約20年に渡りサッカー・フットサルの育成普及に関わる様々な事業を展開している株式会社イースリーは、サッカー育成年代の保護者向け情報サイト「サカイク(https://www.sakaiku.jp/)」や、指導者向け情報サイト「COACH UNITED(https://coachunited.jp/)」などのメディア運営を通じて、様々な情報発信を行ってきました。

この度、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(以下:JCY)と、「JCY育成パートナー」としてパートナーシップ契約を締結し、以下2つの共同プロジェクトを実施いたします。選手の健やかな成長において重要な存在である保護者のサポート、また、スポーツ指導のあり方も変化する中で、より高い指導スキルが求められる指導者へのサポートを、本プロジェクトを通じて推進してまいります。

【実施プロジェクトと目的】
■①JCYカラダケアプロジェクト(保護者向け)

選手をサポートする保護者に対するコンディショニング知識の普及を目的とし、選手のケガ予防や、パフォーマンスアップのために家庭でできるサポートについて、「栄養(食事)」「休息」「トリートメント」などコンディショニングに必要な知識や役立つ情報を連盟加盟チームの保護者へコンテンツ配信。

■②JCY指導者応援プロジェクト(指導者向け)
現場の指導者が効率的に学び指導をアップデートできる場の提供を目的とし、連盟加盟チームの指導者が、自身の指導をアップデートしていくために知りたい情報、学びたい情報をJCYとの共同コンテンツとして企画し配信。普段忙しくて学ぶ時間の少ない指導者に効率的な学びの場を提供。

【プロジェクト実施の流れ】
「JCYカラダケアプロジェクト」「JCY指導者応援プロジェクト」の各専用公式LINEアカウントを開設。各LINEアカウントを通じて、コンテンツ配信を行う。
配信するコンテンツについては、JCY所属チームの保護者、指導者へアンケートを実施。アンケートを通して、保護者・指導者が抱える現状の課題や悩み、知りたい情報について調査。その結果を元に、JCYとの共同コンテンツとしてイースリーが配信していく予定。

■一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟とは
1978年の発足以来、クラブチームの競技力向上と地域に根ざしたクラブの普及・発展を目的に活動。街クラブからJリーグの下部組織など中学年代、高校年代における全国のクラブチームが加盟。2020年にはU-15が1,492クラブ(登録選手67,703名)、U-18が124クラブ(登録選手3,507名)加盟しており、2020年度からは女子U-18の加盟登録制度を開始し、53クラブが加盟。公式大会の主催や、指導者養成など全国各地で活動を展開している。(https://www.jcy.jp/

【株式会社イースリー概要】
所在地:東京都千代田区九段南2-4-11 HIVE TOKYO 703
設立日:2003年8月8日 代表:代表取締役CEO 小野寺 徹也 URL:https://www.e-3.jp/

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