第2回九州の自然を守ろう!小学生SDGs作文コンテスト表彰式開催

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 アークエルテクノロジーズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:宮脇良二、以下「当社」)は「デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する」を企業目的に掲げ、気候変動問題の解決とビジネスの両立を目指し、事業展開する福岡発のクライメートテック企業です。当社は昨年に引き続き、​九州・山口県の小学生を対象とした「第2回 九州の自然を守ろう!小学生SGDs作文コンテスト」の授賞式を開催いたしました。
 当コンテストは、代表取締役 宮脇の「自然の大切さについて考えた幼少期の経験が、大人になった時の地球に優しい行動に繋がる」という想いから開催されています。その想いに共感いただき、後援に福岡市・福岡市教育員会、審査員として福岡県糸島で間伐材をはじめとした山の問題に取り組むTHINNING / GOOD DAILY HUNT 代表の林博之さん、福岡市内で絵本屋「街のちいさな絵本屋さんBooks cyan」を営みながら、ライターとして取材執筆を行うユウミ・ハイフィールドさん、福岡を中心に絵本の読み聞かせエンターテインメントショーを行う絵本くんにご協力いただきました。
 多数寄せられた応募作は、小学生の視点で描かれたSDGsに対する考え方、自らの実践経験だけではなく今後の展開までに想いを馳せた素晴らしい作品ばかりでした。優劣付け難い作品の中から各審査員が大変苦心しながら選定を行い、小学校低学年・高学年それぞれに対して、グランプリ・準グランプリ・Thinning賞・BoosCyan賞・絵本くん賞の授賞者を決定、表彰式を10月21日(土)に無事執り行いました。
 子供達の作品の多くに、同じような表現がありました。
「わたしのやっていることは、とても小さなことだけど、みらいのためにつづけようと思います」
「ぼくががゴミを拾うことで、まわりのみんなもやってくれるようになると思います」
私どもの行っております当コンテストも、とても小さなことかも知れません。しかし、今私たちができることを体現し一人でも多くの方にSDGs・地球環境の問題について考えるきっかけを提供できればと考えております。

「第2回九州の自然を守ろう!小学生SDGs作文コンテスト」表彰式概要
■対象:
九州・山口県内の小学生
■募集テーマ:
「実践しているエコ活動は?」「海や山をきれいにするためには?」
どちらかテーマを選び、自由にタイトルをつけて応募
■表彰式:2022年10月22日(土)10:00〜12:00@朝日新聞社本部
■事務局:九州の自然を守ろう!作文コンテスト実行委員会事務局
 092−474−2040(平日10:00~17:00)
朝日新聞西部本社メディアビジネス部内
■主催:アークエルテクノロジーズ株式会社
■後援:福岡市、福岡教育委員会
詳細は、コンテスト公式サイトをご覧ください
https://aakel.co.jp/sakubun2022/
 

審査員 当社代表 宮脇良二のコメント
今年もコンテストを通して子供達から多くの気づきとエネルギーを貰うことができました。応募作品のどれも素晴らしく、子供達の純粋な気持ちが溢れいて、感動が止まりませんでした。我々は地球温暖化問題に取り組む企業です。この活動を通じて、地球温暖化問題の解決を担う未来のリーダー達を生み出すことがきればと考えています。

2022年度の審査員

THINNING/DAILY HUNT代表 林 博之さん 

街の小さな絵本屋さん/ライター ユウミ・ハイフィールドさん 

絵本の国の王子さま 絵本くん

会社概要
カーボンニュートラルデジタルパートナー
アークエルテクノロジーズ株式会社  代表取締役社長 宮脇良二
設立 2018年8月1日 社員数 35名 HP https://aakel.co.jp/
本社所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
事業内容 カーボンニュートラルに向けたデジタルサービスの提供
     カーボンニュートラルを目指す企業向けコンサルティング

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