災害治療学シンポジウム in 千葉 2022 「災害につよい社会づくり」をテーマに11月19日(土)西千葉キャンパスにて開催

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千葉大学では、千葉県各地に甚大な被害を出した2019年の台風15号を機に、2021年10月に災害治療学研究所を設立し、医学・薬学・看護学に加え、社会学や人工知能(AI)等の先端技術を分野横断的に集約し、災害時および災害後の人々の健康を守るための研究を進めています。
また、2020年より毎年、災害・防災に関する市民向けのシンポジウムを開催しております。第3回目となる今年は「災害につよい社会づくりに向けて」と題して11月19日(土)に西千葉キャンパスにて開催します。

日時:2022年 11月 19日(土)13:30-16:20(受付開始13:00)

参加費:無料

プログラム概要:
●千葉大学災害治療学研究所の研究者による講演
●東日本大震災・原発事故後の健康課題に関する講演(福島県立医科大学 坪倉教授)
●千葉市長・香取市長による地域の防災への取り組みおよび参加者の皆さまから募集した防災に関するご意見・ご要望をふまえてのディスカッション
※講演題目等の詳細は、こちら(https://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/event/1119_in_2022.html)をご覧ください。
 また、会場入口付近にて、災害派遣医療チーム(DMAT)/緊急被ばく医療支援チーム(REMAT)の特別展示を行います。

会場:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館(千葉市稲毛区弥生町1-33)
・JR総武線「西千葉駅」北口より徒歩10分
・京成千葉線「みどり台駅」より徒歩7分
キャンパスマップはこちら(https://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/index.html#map_10131

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