ラバブルマーケティンググループ、社内でのマスク着用を任意化

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株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、以下 当社)およびグループ各社は、新型コロナウイルス感染症拡大以降、持続可能で最適な働き方の実現に向けた環境を整備してまいりましたが、この度、自社拠点の働く環境の再整備にともない、マスク着用を任意とすることを決定いたしました。

  • マスク着用任意化の背景

当社は、新型コロナウイルス感染症拡大後にリモートワークの推奨、リモートワークに伴う補助金の全社員一律支給、子どもの休校・休園に伴う臨時休暇取得支援、そして現在ではリモートワークと出社を両立させるハイブリッドな働き方の推奨といった、働く環境の変容に対応した制度や仕組みづくりに取り組んでまいりました。海外のみならず国内においてもマスク着用ルールの緩和が進められていることなどを鑑み、当社では自社が構える各拠点内においてマスクの着用を「任意」とすることにいたしました。

なお当社は、10月13日(木)に本社をシェアオフィスから自社が構える新しい拠点「KAMIYACHO Connection Base」に移転をしております(※)。この「KAMIYACHO Connection Base」では、ゆとりのある席の配置、利用する席を自由に選べる完全フリーアドレスの導入、換気システムの完備、手指消毒液の設置といった対策を講じており、さらに、ハイブリッドワークの推奨により、室内は常に人が密集しない状態になっています。また、社外の方との打ち合わせ時やビルの共有スペースでのマスク着用と咳エチケット、体調が優れない時の在宅勤務を指示しております。

グループ全体のアイデンティティ強化や社員同士のコミュニケーション活性化などを目的とした「『つながり』の基盤であり、人と人がつながることで、新しい発見やイノベーションが生まれる基地」をコンセプトに掲げる「KAMIYACHO Connection Base」において、マスク着用を任意化することで顔が見えるコミュニケーションの機会を増やし、「つながり」が強化されることを期待しております。

今後も当社は、持続可能で最適な働き方の実現に向け柔軟な対応を進め、社員の生活満足度向上、さらにグループ全体の事業成長を目指します。

(※)ご参考:当社発表のプレスリリース
「ラバブルマーケティンググループ、オフィスを再定義し新拠点「KAMIYACHO Connection Base」を開設」
https://lmg.co.jp/news/information_20220928/

■対象となる拠点
・KAMIYACHO Connection Base(本社)
・ソーシャルメディアセンター高知
・関西オフィス

各拠点において、ハイブリッドワークの推奨や室内の換気、こまめな手指消毒といった感染症拡大防止対策を講じております。

■株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。

会社名 :株式会社ラバブルマーケティンググループ
代表者 :代表取締役社長 林 雅之
所在地 :東京都港区虎ノ門4丁目1−13 プライムテラス神谷町 9階
設 立 :2014年7月15日
事業内容:SNSマーケティング運用支援、SNS運用支援ツールの開発・提供、SNS検定講座の開発・提供、マーケティング運用支援、マーケティングオートメーションの導入 等

 

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