新設太陽光発電所物件確定のお知らせ「オフサイト型 自家消費ソーラー~HOMEMADE ENERGY~」

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創業94年の電気業界老舗企業であり、長年培った創エネ・省エネの実績をもとに、電気のコンシュルジュをコンセプトに掲げ、企業の脱炭素経営を支援する株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)では、2020年より電気代の高騰に直面している法人向けにオフサイト型の自家消費ソーラー「HOMEMADE ENERGY」を開発してまいりました。

2022年10月7日に「オフサイト型 自家消費ソーラー~HOMEMADE ENERGY~導入支援オンラインセミナー(2022年10月19日水曜日開催)のお知らせ」にて予約販売をお伝えいたしました。
この度、2022年9月連系済及び2023年連系予定の販売物件が確定いたしましたのでお知らせいたします。

  • オフサイト型 自家消費ソーラー「HOMEMADE ENERGY」とは?

従来の自家消費向けの太陽光発電は電気を使用する施設の屋根の上に設置するのが通例でしたが、施設の強度不足や将来の建て替えの可能性から実現が困難なケースが非常に多いのが現実です。

電巧社ではこの課題と併せ、資源価格の高騰の常態化を予測し「HOMEMADE ENERGY」が誕生しました。
「HOMEMADE ENERGY」は日照量が豊富で、土地代の安い立地に太陽光発電所を新設し、その電気を様々な仕組みでお届けします。都市部のオフィスビルでも太陽光発電の電気を活用して、脱炭素経営の実現、電気代高騰問題への対策が可能です。カーボンニュートラル・脱炭素を推進している需要家の方、電気代高騰への対策を検討されている方は必見です。
 

  • 下記の質問に4つ以上該当する方は「オフサイト型の自家消費ソーラー~HOMEMADE ENERGY~」の導入検討をお勧めいたします。 

Q1:脱炭素への取組みや着手の仕方で正直悩んでいる
Q2:自社の各施設における1年間の電気代を把握している
Q3:昨今の電気代高騰に対して、対策が出来ていない
Q4:自社の太陽光発電所をつくり自家消費をするのは魅力的
Q5:展示会で掲載された太陽光発電所の物件情報に興味あり
Q6:発電所所有で購入電気量を削減可能なことを知っている
Q7:自社の遊休地がある、その活用を検討してみたいと思う
Q8:自社施設への太陽光パネル設置を耐荷重/設置場所で諦めた
Q9:電気代の請求書と30分データで無料シミュレーションをしたい
 

  • 導入支援セミナー内容と販売開始物件一覧

セミナーではHOMEMADE ENERGYの仕組みの特徴とそのメリットをご説明します。
併せて電源設置の具体的物件もご紹介いたします。

配置図の一例:栃木県鹿沼市内高圧1区画

下記は導入支援セミナーでご紹介する候補物件です。
予約販売時間から物件担当への電話による先着順での受付となります。

(1)2022年10月19日水曜日15:00~予約販売開始物件
1:容量DC/81.0Kw AC/49.5kW場所:福島県須賀川市内 連系予定時期:2022年9月

(2)2022年10月24日月曜日15:00~予約販売開始物件
2:容量:DC/97.2kW AC/49.5kW 場所:茨城県常陸太田市内 連系予定時期:2023年上半期
3:容量:DC/226.8kW AC/140kW 場所:栃木県鹿沼市内 連系予定時期:2023年12月
4:容量:DC/97.2kW AC/49.5kW×11物件 場所:栃木県小山市内 連系予定時期:2023年上半期
 

  • 導入支援セミナー開催概要

セミナー:オフサイト型の自家消費ソーラー ~HOMEMADE ENERGY~導入支援セミナー
開催日時:  午前の部 2022年10月19日(水)  11:00 – 11:30
       午後の部 2022年10月19日(水)  15:00 – 15:30
形  式:  オンラインセミナー
受 講 料:   無料
お申込み:  https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/seminar-homemadeenergy/
お申込期限: 2022年10月18日(火) 12:00

[会社概要]
社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/

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