箱を開けると漂うりんごの香りにうっとり。たっぷりの蜜が断面を占める 究極の蜜入り林檎「こみつ」の予約受付を開始しました

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株式会社食文化イチオシの秋冬フルーツ、究極の蜜入りの青森りんご「こみつ」の出荷は11月中旬より始まります。
詳しくはwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/502 うまいもんドットコム / https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/268 豊洲市場ドットコム
全国の隠れた食材を発掘し、紹介するグルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営する「豊洲市場ドットコム」と「うまいもんドットコム」で一番人気のフルーツである「こみつ」の予約受付を2022年10月、開始しました。青森県石川町で「こみつの会」のメンバーが作る、りんご品種「こうとく・高徳」の品質を高め、究極の蜜入りに仕上げたものが「こみつ」と名乗ることができます。

「こみつ」を輸送するトラックはりんごの良い香りに包まれる?!
蜜入りりんごには香り成分である「エチルエステル類」が多く含まれ、りんごの風味を強め、美味しさを高めることが、研究機関によって明らかとなっています。その香りを是非、ご自宅で楽しんでください。冬のギフトとしても好評です。

輪切りにしてみれば、一目瞭然!断面の6割が蜜で占められます。
切らなくとも、中の蜜の入りは想像でき、強い電灯や太陽で透かすと、中が明るく見えるほどです。実は、その蜜は時間とともに果肉に吸収されていくため、出荷を開始してすぐのものが最もその魅力を楽しめます。早期のご予約をおすすめします。

極めて美味なりんごながら、 数年前には消滅の危機に瀕してた「こうとく」
豊かな蜜入りも店頭では伝わりにくく、小玉傾向のため、一般市場ではあまり評価されていませんでした。
しかし、長年に渡る津軽石川農協の粘り強い販路開拓と品質管理の徹底が実り、ようやく舌の肥えた消費者の支持を得ることができました。
次第に高まる人気に伴い、他産地でもこうとく栽培の動きが出たことから、津軽石川農協は差別化を図るため、商標登録を出願。同農協産の一定規格以上のこうとくの商品名を「こみつ」とし、2007年8月に登録が認められました。現在「こみつ」はこみつの会の登録商標です。

(株)食文化は当時2007年から取り扱いをスタートさせ、15年目の昨年は25,000箱が完売
年々こみつの虜になるファンは増え、完売必至のりんごです。出荷は11⽉中旬より始まります。

青森産 蜜入り林檎「こみつ」について、詳しくはwebへ

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現)」をスタート。2022年7月、自社サイトの登録会員数は80万人を突破。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

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